びわ湖花火大会が8月8日(木)に開催されます。
駅周辺や会場およびその付近では、屋台や特設フードコートが設置され、お祭り気分を存分に味わいながら花火を楽しむことができます。
びわ湖花火大会を盛り上げる屋台や特設フードコートがどこにあるのか、場所や営業時間、メニュー、屋台の混雑について調べてみました。

今年こそはご当地グルメを堪能したいです!
びわこ花火大会2024日程・時間・打ち上げ場所・アクセス
日程・時間・打ち上げ場所
びわ湖花火大会は、60分に1万発もの花火が打ち上がり、夜空に咲く花火の美しさと迫力で観る者の目を楽しませてくれます。
びわ湖は観光地であり、また夏休み期間のため、遠方からの方も多いと思いますが、関西圏ではちょっと遠出のドライブ気分で行ける場所なので、例年の人出がとても多いです。
アクセス
打ち上げ場所が2か所となりますので、アクセスがそれぞれ異なります。



びわ湖花火大会は2か所同時に行われますのでチケットなしの場合、同時に見える場所を探してみましょう!
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びわ湖花火大会屋台の出店場所はどこ?
びわ湖花火大会・屋台の出店場所
- JR大津駅周辺
- 京阪膳所駅周辺
- JR膳所駅周辺



びわ湖花火大会では、屋台の他に特設フードコートの設置や、周辺の飲食店では限定メニューなども販売していますので、そちらも楽しみですね。
びわ湖花火大会特設フードコートの場所は?
特設フードコートは、一般観覧場所内のみ12時から営業、その他は夕方から営業が開始されます。
いずれも花火会場周辺で、最寄り駅がそれぞれ異なりますので、グルメマップで場所をチェックしておきましょう。
びわ湖花火大会特設フードコート①有料観覧席内



花火大会の有料観覧チケットを持っている方のみ入場できます。
8か所も設置されていますので、チケットをお持ちの方は早めに行ってグルメを楽しみましょう!
びわ湖花火大会特設フードコート➁旧大津公会堂前
びわ湖花火大会特設フードコート③コラボしが21
びわ湖花火大会特設フードコート④一般観覧場所内



JR大津駅からですと1.8㎞あり徒歩で約1時間ほどかかります。
熱中症対策もお忘れなく!
びわ湖花火大会屋台の営業時間とメニュー
屋台の営業時間は、17時~22時頃です。
JR大津駅~なぎさ公園までの中央大通りは、17時から歩行者天国となりますので、ゆっくり屋台を見ながら会場に向かうこともできます。
過去に販売されていた屋台メニュー
- お好み焼き
- 焼きそば
- たこ焼き
- 焼き鳥
- 唐揚げ
- フランクフルト
- フリフリチキン
- ハリケーンポテト
- 近江牛カレーパン
- 近江牛肉巻き
- 近江鶏肉焼き鳥
- 和牛ステーキ
- かき氷
- いちご飴
- ベビーカステラ
- ドリンク類(お茶・ジュース・アルコール類)
- スムージー・アサイー
- 電球ソーダ―



ご当地グルメの近江牛を使ったメニューが気になりますね。
見つけたらぜひ食べたいです!
びわこ花火大会屋台の混雑時間
びわ湖花火大会では、一般会場の特設フードコートの営業時間が12時からですが、その他ではおおよそ17時頃より営業が始まります。
だんだんとお腹が空いてくる時間帯ですよね。
なので屋台の開店から食べ歩きをする方も多いですが、混雑のピークは花火開始のおおよそ1時間ほど前(16時過ぎ頃)からかなり混雑します。
人気のお店は行列ができ、お店によっては「最後尾」と書かれたものを持った方が誘導している姿も見られるほどです。
あと大混雑の中、あちこちのお店で行列ができると、どのお店の行列なのか分からないという声も!
そして、品切れた時点で22時を待たずに営業を終了するお店も見られます。
なので食べたいものを見つけたら早めに食べるとこをおすすめします。



グルメマップには42店舗ものお店が掲載されていますので、そちらもチェックしておきましょう!
まとめ
8月8日(木)に開催されるびわ湖花火大会の屋台について、屋台の場所や営業時間、メニューなどを調べてみました。
なるべくなら早くに到着してグルメだけではなく、びわ湖やその周辺も見ながら一日を過ごしたいですね。
屋台は最寄り駅の周辺にあり、特設フードコートは湖沿いの観覧エリアと旧大津公会堂前、コラボしが21(びわ湖ホール前)に設置されます。
営業時間は、
・一般観覧場所内が12時~
・旧大津公会堂前が16時~
・その他の屋台や特設フードコートは17時~
開始予定となっています。
屋台の開始時間が遅いため、花火会場付近で花火を観覧する人々は屋台を楽しめますが、少し離れた穴場の場所で観る方は、混雑もするので屋台は厳しいかもですね。
屋台を楽しみたい場合は、午後から営業している特設フードコートもしくはグルメマップに掲載されたお店でちょっと早めに食べるという策もありですね。
ただ一般観覧場所へは入場券が必要ですので、朝から並び場所取りをしています。
当日はお祭り気分をたっぷり感じながら、きれいな花火を観て素敵な夏の思い出作りをしましょう!
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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