例年7月に開催されている足立の花火が、2025年は5月の開催となりました。
例年約60万人から70万人の人出がある足立の花火の混雑は避けられません。
しかし、時間帯によっては多少混雑が回避できたり、無料観覧席を上手に活用すると落ち着いて花火を観覧することができますよ。
この記事では足立の花火2025無料観覧席の場所取りは何時から可能なのかと混雑状況について調べます。
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足立の花火2025の概要をまとめます。
日程・時間・打ち上げ場所
足立の花火2025の日程・時間・打ち上げ場所は、令和7年5月31日(土)の19時20分〜20時20分までで荒川河川敷で花火が打ち上げられます。
では足立の花火2025の日程と時間、打ち上げ場所を詳しくまとめます。
日時：令和7年5月31日(土)19時20分〜20時20分
開催場所：荒川河川敷(打上場所は千住側(提南))
打上発数：約1万3000発
毎年7月に行われていた足立の花火ですが、近年の温暖化の影響から5月に開催日程を変更しています。
「足立の花火」は、例年7月下旬に開催してきましたが、令和７年度は、5月31日（土）に開催日程を変更することにいたしました。詳細につきましては、今後決定次第、改めてお知らせします。
— 足立区役所 (@adachi_city) December 12, 2024
詳しくは https://t.co/0vaa1mmp3i
ゲリラ雷雨で中止になったり熱中症のリスクを減らすための変更となっていますよ。
より安心して花火を楽しむことができるようになりました。
無料観覧席のエリア＆おすすめスポット
足立の花火の無料観覧席のエリア＆おすすめスポットは、毎年川沿いの平地に無料エリアが設置されていて西新井側河川敷や虹の広場が穴場スポットとなっています。
では足立の花火の無料観覧席のエリア＆おすすめスポットを詳しく紹介します。
無料観覧席のエリア：毎年川沿いの平地に設置されている。
有料席の後ろになるのでやや花火からは遠くなる。
千住側は有料席後方の防波堤付近、西新井側は広い無料スペースがある。
おすすめスポット
- 西新井側河川敷：会場から離れているので比較的人が少ない。
- 虹の広場：北千住駅から徒歩15分。
足立の花火観覧の穴場スポットとしても有名。
早くから場所取りをしている人もいる。 - ショッピングタウンカリブ梅島の屋上：例年花火大会当日に屋上を解放してくれる。
ショッピングセンターなのでトイレの心配もない。 - 尾久の原公園付近：荒川区の公園。
芝生が広がる公園なのでのんびりと花火鑑賞ができる。 - 汐入公園：会場からは遠く迫力にはかけるが混雑回避はできる。
低い位置の花火は見えにくいので注意が必要。
隅田川花火、汐入公園ですら昨日は15時にはシート敷けないぐらい混んでたって
— ばっさん (@bassuang) July 29, 2023
前は開始時刻に行ってもゆるっと大きめのシート敷いてみられるぐらい空いてるとこだったのに…
足立花火の時の梅島も混んでたし、もう今年はどこも穴場なんかなさそうね…
足立の花火の有料観覧席は迫力満点で花火を最大限に楽しむことができます。
しかし、無料席やおすすめスポットでも十分に花火を観覧できる場所もありますよ。
人気スポットは早い段階で場所が埋まってしまうこともありますので、念入りに情報収集をし早めに来場しておきましょうね。
場所取りは何時から可能？ルールや注意点
足立の花火の場所取りは何時から可能なのかとルールや注意点については、例年ですと花火大会当日のみ場所取りをすることが可能で河川敷を汚したりバイクや自転車での乗り入れが禁止等となっている点です。
足立の花火の例年の情報をまとめると場所取りは当日から可能となっているようです。
8時頃の足立の花火場所取り状況
— 自転写 (@jite_photo) July 20, 2024
1枚目、西新井橋付近 町屋、北千住側
２枚目 千住新橋付近 北千住側
３枚目 携帯基地局 千住新橋
４枚目 千住新橋付近、梅島側
北千住側の斜面は去年よりも有料席が拡張。
梅島側のほうが、やっぱり余裕あり。駅が小さいので、行き帰り大変だけど。 pic.twitter.com/X0OOtU5v74
しかし、一部では前日の0時以降であれば場所取りができるといった情報もありました。
場所取りが可能な時間については、夜が明ける頃からや9時以降等様々な情報がありますし具体的に何時からなら良いという決まりはないのかもしれませんよ。
また度を越えた広い場所を確保する行為は違反となるため、撤去される場合もありますので注意が必要です。
ルールや注意点については以下となっています。
- 河川敷を汚さない
- 車やバイク、自転車の乗り入れは禁止
- ドローンを使用しない
どれも基本的なことではありますが、もし足立の花火での場所取りを検討しているのであればしっかりとルールを守るようにして下さいね。
混雑状況は？ピーク時間と回避するコツ
足立の花火の混雑状況とピーク時間、混雑回避するコツは15時以降から徐々に混み始めピークは花火打ち上げ時間帯に、早めに来場し早めに帰宅するとスムーズに動くことができますよ。
足立の花火は例年約60万人から70万人の人出となる大変人気のお祭りです。
混雑のピークとなるのはもちろん花火が打ちあがる19時から20時の時間帯ですよ。
早い人だと当日の朝から場所取りをするようですが、おおよそ15時ごろから来場者が増え始めます。
そして花火が終わる時間帯には来場者が一斉に帰宅しようとするため、道路も公共交通機関もすべてが混雑します。
足立の花火で混雑を回避する方法は、15時までには来場し花火打ち上げの途中に帰宅することですよ。
上手に行動することで大混雑に巻き込まれることなく、楽しく花火大会に参加することができるんですね。
まとめ
足立の花火2025無料観覧席の場所取りは何時からなのかと混雑状況についてのまとめです。
日時：令和7年5月31日(土)19時20分〜20時20分
開催場所：荒川河川敷(打上場所は千住側(提南))
打上発数：約1万3000発
- 足立の花火の無料観覧席のエリア＆おすすめスポット
毎年川沿いの平地に無料エリアが設置
西新井側河川敷や虹の広場が穴場スポットとなっている - 足立の花火の場所取りは何時から可能なのかとルールや注意点
例年ですと花火大会当日のみ場所取りをすることが可能
河川敷を汚さない
車やバイク、自転車の乗り入れは禁止
ドローンを使用しない - 足立の花火の混雑状況とピーク時間、混雑回避するコツ
15時以降から徐々に混み始める
混雑のピークは花火打ち上げ時間帯
早めに来場し早めに帰宅するとスムーズに動くことができる
時間帯や観覧場所によっては混雑回避も可能な足立の花火！
上手に情報収集をしてゆったりと花火を楽しんで下さいね。
