利根川花火大会2025穴場の場所7選!無料で見える&混雑回避のコツも紹介

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利根川花火大会は、茨城県境町の利根川河川敷で開催される花火大会です。

今回で38回目となる利根川花火大会ですが、日本を代表する四大花火師の競演が見どころとなり毎年多くの観覧客が訪れます。

まさに芸術といっても過言ではない利根川花火大会は、かなりの混雑が見込まれるため穴場スポットの利用も検討してみて下さいね。

この記事では利根川花火大会2025の穴場の場所7選と無料で見ることのできる場所、混雑回避のコツを紹介します。

\写真や動画撮影に持っていると安心/


目次

利根川花火大会2025の開催概要とアクセス情報

利根川花火大会2025の開催概要とアクセス情報について詳しく紹介します。

開催日時:2025年9月13日(土)18時30分~20時30分(開会18時)
※雨天決行、荒天時は翌日延期
打上数:約3万発
開場時間:13時~
場所:茨城県境町利根川河川敷
アクセス:車の場合は圏央道境古河ICから約3.5km
※会場周辺に駅がないためJR古河駅か東武鉄道南栗橋駅より発車する臨時バス利用

利根川花火大会は9月に開催される花火大会で、今年で38回目と比較的若い花火大会となっています。

しかし規模は大きく、約3万発の花火打ち上げ数は国内でもトップクラスといっても過言ではありませんよ。

そんな利根川花火大会へのアクセスについては車か臨時バスの利用が推奨されています。

車の場合は軒先パーキングの有料駐車場を予約する必要があり、無料駐車場は準備されていません。

また最寄りとなる駅がないため公共交通機関の利用はJR古河駅か東武鉄道南栗橋駅から発車される臨時バスを利用して下さいね。

臨時バスの利用はチケットがないとできないため注意が必要です。

\予約できる駐車場が人気です/

利根川花火大会の混雑状況は?

利根川花火大会の混雑状況は、花火開催時間が早く交通の便もあまりよくないことから早い段階でかなりの混雑となるようです。

利根川花火大会は国内の花火大会の中でも大変規模の大きな花火大会の1つでもあります。

人気のある花火大会のため毎年かなりの来場者数となることが予想されます。

しかし他の花火大会と比べて打ち上げ時間が18時台からと早いこと、最寄りとなる駅が近くにないことで移動が大変不便であるともいえます。

臨時のシャトルバスの運行があるものの時間帯によっては長蛇の列となってしまうことも。

また周辺の臨時駐車場は事前予約がないと利用できなかったり、当日の交通規制も重なることからかなりの混雑となることも予想できます。

移動に関しては多くの時間がかかり夕方からは大混雑となることは間違いなさそうです。

穴場の場所7選と見え方

利根川花火大会を無料でみることのできる穴場の場所7選は、利根川レクリエーション公園や中の島公園、ごかみずべ公園等となっています。

では利根川花火大会を無料でみることのできる穴場の場所7選を詳しく紹介します。

利根川レクリエーション公園

花火打ち上げ会場から近く大迫力の花火をみることができる。

遊具はないがベンチがあり舗装された遊歩道がある。

有料席の近くになるためチケットを持っていないと通れない道がある可能性もあるので注意が必要。

中の島公園

会場からは遠くなってしまうものの花火はしっかりとみることができる。

レジャーシートを敷いてゆったりと観覧することができる。

自然豊かな公園なので虫よけ対策は必須となる。

ごかみずべ公園

自然豊かな公園でしっかりと整備もされている。

広々としていて芝生にシートを敷いての観覧が可能。

しかし会場から少し遠いことと駐車場はチケット保有者のみが利用できる点に注意が必要。

さくらの森パーク

遊具や展望台のある公園。

春には桜が見頃となりたくさんのお花見客が訪れる場所でもある。

駐車場もあるが台数に限りがあるので早めの来場がおすすめ。

境香取神社

季節の行事にあわせた御朱印をいただくことができると有名な神社。

花火打ち上げ会場から近いので迫力のあるキレイな花火をみることができる。

道の駅ごか付近の農道

あたり一面田んぼが広がっている農道。

周囲に高い建物や視界を遮るものがないため絶景の花火を楽しむことができる。

しかし周辺にコンビニやトイレなどの施設がないため小さなお子さんを連れての観覧は注意が必要。

関宿城跡の対岸の土手

江戸川を挟んだ関宿城跡の対岸にある土手から花火をみることができる。

場所によっては関宿城跡と花火を一緒にみることができる映えスポットでもある。

無料穴場スポットを上手に活用することで混雑せずに花火を楽しむことができるのも嬉しいポイントですね。

混雑を回避するためのコツ

利根川花火大会の混雑を回避するためのコツは、早めの来場と早めの帰宅か穴場スポットを上手に活用することです。

利根川花火大会は徒歩圏内でいける最寄りの駅がないこと、有料の駐車場には数に限りがあることから混雑を避けることは難しいといわれています。

もし有料鑑賞チケットを購入し会場付近から花火をみる場合は早め早めの行動が欠かせませんよ。

花火打ち上げ時間が18時台と早いので少なくとも16時ごろまでには会場入りしておきたいところです。

また帰宅に関しても周辺道路の混雑とシャトルバスの列は想像以上となるかもしれません。

早めの帰宅か時間をつぶして遅めの帰宅にすることで多少の混雑回避ができるかもしれませんよ。

会場まで来場すると混雑も覚悟しなければなりませんが、無料穴場スポットからの観覧であれば場所によっては混雑回避が可能となることもあります。

小さなお子さんを連れての観覧は穴場スポットの方が安心かもしれませんね。

持ち物と便利グッズ

利根川花火大会の持ち物と便利グッズは、暑さ対策ができるものや雨具、虫よけスプレー等になりますよ。

では利根川花火大会の持ち物と便利グッズを詳しくまとめますね。

  • 帽子
  • 日傘
  • 雨具
  • 薄手の羽織物
  • タオル
  • ハンディ扇風機などのひんやりグッズ
  • 水分
  • 塩分が補給できるもの
  • 日焼け止め
  • 虫よけスプレー
  • レジャーシート
  • ゴミ袋
  • モバイルバッテリー
  • 小銭

急な雨や日差しをよけることができるもの、水分や小銭は必須となります。
また有料席の購入をしていない場合はレジャーシート等も準備するようにしましょうね。

まとめ

利根川花火大会2025の穴場の場所7選と無料で見える場所、混雑回避のコツも紹介のまとめです。

利根川花火大会2の穴場の場所7選は、
・利根川レクリエーション公園
・中の島公園
・ごかみずべ公園
・さくらの森パーク
・境香取神社
・道の駅ごか付近の農道
・関宿城跡の対岸の土手

混雑回避のコツは、
・早めに来場する
・早めに帰宅する
・遅めの時間に帰宅する
・穴場スポットを活用する

利根川花火大会はチケットを購入し最高の場所から花火をみるのもいいですが、混雑回避のため穴場スポットを活用するのもおすすめですよ。

\花火会場に近くアクセス重視の方におすすめ/

\清潔感あり個室スタイルで静かに滞在したい方に/

\館内には無料専用駐車場33台あり

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この記事を書いた人

こんにちは。情報があふれているネットで気になる話題を深掘りするのが大好きな「碧」です。ここに行きたい、これ見たい、これを食べてみたい、これおもしろそうなど、気になる情報をまとめていきます。いつか実現できる日を想像しながら、今日も楽しく調査していきます♪

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