スマホ防水ケースは100均やニトリで売ってる?ドンキやヤマダ電機など販売店調べ

当ページのリンクには広告が含まれています。
  • URLをコピーしました!

スマートフォンを水から守るための防水ケースは、特に夏のレジャーやアウトドア活動に欠かせないアイテムです。

しかし、高価なものを購入するのはちょっと…という方も多いのではないでしょうか。

そこで、100均やニトリ、ドン・キホーテ、ヤマダ電機ほか家電量販店など、手軽に購入できる販売店での防水ケースの取り扱いについて調査しました。

目次

スマートフォン防水ケースが買えるところはどこ?

スマートフォン防水ケースが買えるところを調べてみました。

100円ショップ

ダイソー、セリア、キャンドゥ、ワッツなど100円ショップで取扱っています。

  • ダイソー:110円(税込)から330円程度で、さまざまなデザインやサイズの防水ケースが揃っています。
    220円・330円のものでは防水加工された「防水IP68」が販売されています。
  • セリア:110円(税込)でシンプルなデザインの防水ケースが販売されています。
    口の部分は2重チャック式でスマホを水滴から守ります。
  • キャンドゥ:110円(税込)で生活防水ケースが販売されています。
    ケースに入れたままタッチ操作、通話、写真撮影ができます。
  • ワッツ:110円(税込)で防滴ケースが販売されています(防水加工はされていません)。

100円ショップのスマートフォン防水ケースはリーズナブルですが、製品によって機能が異なりますので、目的に合ったものを選ぶようにしましょう!

 

\スタンダードプロダクツの商品も加わりました/

[PR]

ニトリ

ニトリでは2種類のスマホ用防水グッズが販売されています。

  • スマホ防水ケース(マグネット付き)  2,990円円(税込)
    防水仕様(JIS保護等級 IPX7相当)
    タッチ操作が可能
    浴室や冷蔵庫の壁に貼り付けられるマグネット付き
    サイズ: 縦170mm × 横90mm、厚み7~11mmまで対応
  • スマホ防水ホルダー  999円(税込)
    防滴仕様
    向きや角度の調整が可能
    マグネット取り付け可能
    サイズ: 幅20cm × 奥行4cm × 高さ12cm

いずれもマグネットで壁などに取り付けるケースが販売されていました。

バラエティショップ

バラエティショップでは、ドン・キホーテ、ロフト、ハンズなどで取扱われています。

ドン・キホーテ

ドン・キホーテでは、1,000円~2,000円で販売されています。

スマホ操作、写真撮影もできます。

ただ店舗によって品ぞろえが異なります。

ロフト

  • DIVAID フローティング防水ケース 2,420円(税込)
    ワイドサイズで、ショルダーストラップ付き
    水に浮く設計で、海やプールでの使用に最適
    スマートフォンをしっかり保護しながら、操作も可能
  • エレコム P-WPSR04シリーズ 1,184円(税込)
    スマートフォン用の防水ケース
    IPX8等級の防水性能
    スマホの操作が快適にできる設計
  • 多目的ポケット付き防水ケース
    Mサイズ(4.7インチ対応): 1,815円(税込)
    Lサイズ(5.5インチ対応): 1,923円(税込)
    小物が収納できる多目的ポケット付き
    iPhoneのTouchID(指紋認証)にも対応

ロフトでは、さまざまなスマートフォン防水ケースが販売されており、価格は1,184円から2,420円(税込)まで幅広く揃っています。

特に、DIVAIDのフローティング防水ケースやエレコムの防水ケースは人気があります。

店舗によって取り扱い商品が異なるため、実際に店舗で確認することをおすすめします。

水辺でのアクティビティにぴったりなアイテムです。

\スマホ防水ケースをロフトで探す/

[PR]

ハンズ

  • AXS Gnaly バイク&自転車スマホホルダー4 防水ケース 3,278円(税込)
    バイクや自転車用のスマホホルダー
    防水性能があり、雨の日でも安心して使用可能
    スマートフォンをしっかり固定できる設計
  • エアージェイ 水に浮く防水スマホケース 1,518円(税込)
    フローティングタイプで水に浮く設計
    水中でもスマートフォンをしっかり保護
    海やプールでの使用に最適
  • スマートフォン 防水ケース(その他) 
    価格帯は1,000円台から3,000円台まで様々
    様々なデザインやサイズがあり、用途に応じて選べる
    IPX8等級の防水性能を持つ商品も多い

ハンズでは、さまざまなスマートフォン防水ケースが販売されており、価格は1,518円から3,278円(税込)まで幅広く揃っています。

特に、AXSのバイク&自転車用防水ケースやエアージェイのフローティング防水ケースが人気です。

店舗によって取り扱い商品が異なるため、実際に店舗で確認することをおすすめします。

水辺でのアクティビティにぴったりなアイテムが揃っています。

\ハンズでスマホ防水ケースを探してみる/

家電量販店

スマートフォン防水ケースは、ビックカメラ、ヤマダ電機、エディオンなどの家電量販店で購入可能です。

ビックカメラ

特徴
幅広い種類の防水ケースが揃っており、IPX8等級の製品も多い。
店舗によっては、実際に商品を手に取って確認できる。

ヤマダ電機

特徴
様々なブランドの防水ケースが揃っており、価格帯も幅広い。
オンラインでの購入も可能。

\やや高めもお値段なりの品ぞろえです/

エディオン

特徴
防水性能の高いケースが多く、特にアウトドア向けの商品が充実。
店舗での購入が可能で、スタッフに相談することもできる。

\種類が豊富に揃っています/

[PR]

ネットショップ

オンラインショップのAmazon、楽天市場、ヤフーショッピングでも多くの選択肢があります。

各店舗で取り扱い商品や価格が異なるため、オンラインで比較して選ぶことをおすすめします。

Amazon

特徴
多数のブランドとモデルが揃っており、レビューを参考にしながら選ぶことができる。
プライム会員なら送料無料で迅速に配送される。

Amazonでスマホ防水ケースを見る

Yahoo!ショッピング

特徴
様々な店舗からの選択肢があり、価格比較が容易。
セールやクーポンを利用してお得に購入できることも。

\Yahoo!の公式サイトから探す/

[PR]

楽天市場

特徴
人気商品を価格比較やランキング、レビューを通じて検討できます。
セール商品や送料無料の商品も多数あり、ポイント取得もお得です。

楽天市場では2024年11月現在、5987件取扱われています。

\楽天市場での売れ筋商品です/


スマホ防水ケースの種類

スマホ防水ケースにはさまざまな種類があり、それぞれ異なる特徴や用途があります。

以下に、主な種類とその特徴をまとめました。

1. ハードタイプ

  • 特徴
    • 耐衝撃性が高く、スマホをしっかり保護します。
    • 日常使いにも適しており、特にアウトドアや水辺での使用に向いています。
  • :スピゲンやトラスなどのブランドが人気です 。

2. ソフトタイプ

  • 特徴
    • 柔軟性があり、軽量で持ち運びやすいです。
    • 通常のケースと同様に使えるため、普段使いにも便利です。
  • 用途: 日常生活での防水対策に適しています。

3. フローティングタイプ

  • 特徴:
    • 水に浮く設計になっており、万が一水中に落としても沈みにくいです。
    • 海やプールでの使用に最適です。
  • :Hameeのフローティング防水ケースなど 。

4. 防水ポーチ

  • 特徴
    • スマホをポーチに入れて使用するタイプで、完全に水を遮断します。
    • タッチ操作が可能なものもあり、写真撮影やメッセージの返信ができます。
  • 用途:アウトドアや旅行時に便利です。

5. IP規格による分類

  • 防水性能
    • IP68などの規格で示され、数字が大きいほど防水性能が高いです。
    • 例えば、IP68は水中での使用が可能なレベルです 

スマホ防水ケースには、ハードタイプ、ソフトタイプ、フローティングタイプ、防水ポーチなど多様な種類があります。

それぞれの特徴を理解し、使用シーンに応じて最適なケースを選ぶことが重要です。

特に水辺での使用を考えると、フローティングタイプや高いIP規格を持つケースが推奨されます。

スマホを安全に保護するために、ぜひ自分に合った防水ケースを見つけましょう!

スマホ防水ケースを選ぶ際のポイント

スマホ防水ケースを選ぶ際は、防水性能、ケースの種類、タッチ操作の対応、使用シーン、サイズ、価格などを考慮することが重要です。

これらのポイントを押さえることで、自分に最適な防水ケースを見つけることができ、安心してスマホを使用することができます。

1. 防水性能

  • IP規格の確認
    • 防水性能はIP規格で示されます。
      例えば、IP68は防塵(6)と防水(8)の性能を表します。
      数字が大きいほど保護性能が高いです。
    • 日常的な雨から守りたい場合は、IPX4以上を、完全に水没する可能性がある場合はIP68を選ぶと良いでしょう 。

2. ケースの種類

  • ハードタイプ vs ソフトタイプ
    • ハードタイプは耐衝撃性が高く、アウトドアに適しています。
    • ソフトタイプは軽量で日常使いに便利です。
  • フローティングタイプ
    • 水に浮く設計で、万が一水中に落としても沈みにくいです 。

3. タッチ操作の対応

  • 操作性
    • ケースを装着したままでもタッチ操作や通話ができるモデルを選ぶと便利です。
      特に写真撮影やメッセージの返信をする際に重要です 。

4. 使用シーンに応じた選択

  • レジャー用 vs お風呂用
    • レジャー用は防水性が高く、ストラップが付いていることが多いです。
    • お風呂用はスタンドや吸盤が付いていることが多く、壁に貼り付けて使用できます。
      用途に応じて使い分けることが推奨されています 。

5. サイズとフィット感

  • スマホのサイズに合ったケース
    • ケースがスマホにぴったり合うことが重要です。
      サイズが合わないと防水性能が損なわれる可能性があります。

6. 価格とブランド

  • コストパフォーマンス
    • 価格帯は幅広いですが、信頼できるブランドの製品を選ぶことで、品質や性能が保証されることが多いです。

よくある質問

 ケースに入れたまま操作は可能ですか?

多くの防水ケースは、タッチパネルの操作が可能です。
ただし、保護フィルムを貼っている場合、反応が悪くなることがあります。
その場合は、フィルムを剥がすことを推奨します。

カメラ機能は使用できますか?

防水ケースによっては、カメラ機能も使用可能です。
シャッターを押すことができる設計になっているものが多いですが、ケースの種類によって異なるため、事前に確認が必要です。

海や水中での使用は可能ですか?

多くの防水ケースは、海や水中での使用を想定して設計されています。
ただし、使用する際は、製品の仕様を確認し、適切な深さや時間を守ることが重要です。

スマホに保護フィルムを貼っていても使用できますか?

一部の防水ケースは、保護フィルムを貼った状態でも使用可能ですが、タッチ操作に影響が出ることがあります。
フィルムの種類によっては、剥がすことを推奨される場合もあります 。

メールや文字入力はできますか?

防水ケースに入れた状態でも、メールの送信や文字入力は可能です。
ただし、ケースの設計によっては、操作がしづらい場合もあるため、事前に確認することが大切です 。

まとめ

  • 100均(ダイソー、セリア、キャンドゥ、ワッツ):
    • 手頃な価格(約110円)で、シンプルなデザインからキャラクターものまで多様な種類が揃っています。
      ただし、防水性能に不安があるため、しっかりしたものを求める方には他の店舗をおすすめします 。
  • ニトリ
    • お風呂に設置するタイプの防水カバーがあり、ジップロックのようなタイプは取り扱っていませんが、特定の用途に適した商品が見つかります 。
  • ドン・キホーテ
    • 多様な防水ケースが揃っており、特に大型店舗ではスマホ修理店と併設されていることもあります。
      価格は1,000円~2,000円で、店舗によって品揃えが異なるため、訪問時に確認が必要です 。
  • ヤマダ電機、ヨドバシカメラ
    • 家電量販店でも防水ケースが購入可能で、オンラインでの購入も便利です。
      特にヨドバシカメラは送料が無料で、手軽に購入できる点が魅力です。

スマホ防水ケースは、海やプール、お風呂での使用において非常に役立ちます。

高い防水性を謳うスマホもありますが、物理的に水が侵入しやすい部分をカバーするために、防水ケースの使用を強くおすすめします。

これによって、安心してスマホを使いながら、楽しい時間を過ごすことができるでしょう。

最後まで読んでくださりありがというございました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

こんにちは。情報があふれているネットで気になる話題を深掘りするのが大好きな「碧」です。ここに行きたい、これ見たい、これを食べてみたい、これおもしろそうなど、気になる情報をまとめていきます。いつか実現できる日を想像しながら、今日も楽しく調査していきます♪

目次