仙台七夕祭り2025花火が見える穴場スポット5選!混雑を避けて楽しむ方法も紹介

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宮城県仙台市で毎年8月5日に開催される仙台七夕祭花火大会!

県内外から多くの観光客が訪れるため大変な混雑となる花火大会の1つです。

そんな仙台七夕祭花火大会では地元の人しか知らない穴場スポットや混雑を避けるコツがあるんです。

事前に情報を収集しておくことで混雑に巻き込まれたり、花火を見逃す心配がなくなりますよ。

この記事では仙台七夕祭り2025花火が見える穴場スポット5選と混雑を避けて楽しむ方法を紹介します。

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目次

仙台七夕祭花火大会の基本情報をチェック

仙台七夕祭花火大会の基本情報は、毎年8月5日に仙台七夕まつりの前夜祭として開催され約1万5000発の花火が夜空を彩ります。

仙台七夕祭花火大会は仙台七夕まつりの前夜祭として広く知られています。

しかし仙台七夕まつりとは主催者は違っているようですよ。

では仙台七夕祭花火大会と仙台七夕まつりの日程をまとめますね。

仙台七夕祭花火大会:毎年8月5日
仙台七夕まつり:毎年8月6日~8日

地元住民はもちろんですが観光客や海外から訪れる方も多い仙台七夕祭花火大会は約50万人の来場者が見込まれます。

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無料で見える!花火が楽しめる穴場スポット5選

仙台七夕祭花火大会を無料で見ることのできる穴場スポット5選は、青葉城址や宮城県美術館、東北大学川内キャンパス周辺や宮城県庁展望ホール、仲の瀬橋になります。

では仙台七夕祭花火大会を無料で見ることのできる穴場スポット5選を詳しく紹介しますね。

青葉城址

仙台市内を一望できる高台にある青葉城址。

自家用車で向かうことになり駐車場もあります。

混みあう可能性もあるので早めに行くことが推奨されています。

宮城県美術館

花火打ち上げ会場からは少し離れているものの敷地が広くゆったりと観覧することができます。

霧等が発生している場合は見えない可能性もあるので当日の天候はよくチェックしておきましょう。

東北大学川内キャンパス周辺

あまり知られていない穴場スポット。

座って観覧することも可能です。

あくまでも周辺での観覧なのでキャンパス内に入ることはできません。

宮城県庁展望ホール

入場無料で18階から花火を観覧することができる。

虫や天候の心配がないものの音等の臨場感にはかけてしまうかもしれない。

ただ、展望ホールは通常17時までのため、2025年の花火大会の時間に開放しているかについては、調べておく必要があります。

仲の瀬橋(※立ち止まり禁止)

広瀬川にかかる橋。

橋自体が高さのある場所にあることからよく見えるのでおすすめです。

シートや椅子を使ってみることはできず、立ち見でしか見ることはできませんが人混みは避けられるので安心です。

仙台七夕祭花火大会は毎年仙台西公園周辺で打ち上げが行われています。

花火打ち上げ会場周辺は大変な混雑となるため、事前準備と情報収集は欠かせません。

もちろん近くで観覧すれば臨場感もありますし感動すること間違いなしですよ!!

しかし仙台七夕祭花火大会で混雑を避けたい方も多いはず。

花火をばっちり観覧できるのに人が多くないスポットはたくさんありますので、上手に活用して楽しみたいところですね。

混雑を避けるには?おすすめの行動時間と移動ルート

仙台七夕祭花火大会の混雑を避けるおすすめの行動時間と移動ルートは、夕方から夜にかけてが1番混みあうため早めに来場し場所を確保したり穴場スポットを上手に活用することです。

仙台七夕祭花火大会は毎年大変な混雑となることは避けられません。

特に会場となる仙台西公園周辺には花火大会当日の午後から夜にかけて身動きが取れなくなる程の人が訪れます。

近くに観覧エリアがあるので集まる人が多く、夕方からの交通規制も重なるので仙台西公園周辺=混雑すると覚えておきましょう。

ではお昼前に来場すれば混まないのかというとそうでもありません。

仙台駅前やアーケードは終始混雑してしまうため、仙台七夕祭花火大会での混雑を避けるには穴場スポットの活用が良いでしょう。

会場から遠い穴場スポットであれば混雑はしませんが花火が小さく見えたり臨場感にかけてしまったりします。

しかしゆったりと花火観覧はできるので小さなお子さん連れでも安心ですね。

公共交通機関が混みあわない午前中には仙台市内に到着し、周辺の散策や美味しいグルメを食べて早めの場所取りをしておきましょうね。

帰宅は花火が終わる少し前か周辺の宿を予約しておくことで混雑に巻き込まれることがありませんよ。

レジャーシートは必要?花火観覧の持ち物チェックリスト

河川敷等の穴場で観覧する場合はレジャーシートは必須となり、その他にも虫よけスプレーや暑さ対策ができる物があるといいでしょう。

では仙台七夕祭花火大会であると便利な持ち物リストを紹介します。

  • レジャーシート
  • 簡易椅子
  • 携帯ショルダー
  • モバイルバッテリー
  • 懐中電灯
  • 虫よけスプレー
  • 水筒
  • 手持ち扇風機
  • ネッククーラー
  • 帽子
  • 薄手のカーディガン
  • 折り畳み傘
  • 雨がっぱ
  • 除菌スプレー
  • ウェットティッシュ
  • ゴミ袋
  • 小銭入れ

仙台七夕祭花火大会には例年であれば観覧席も準備されています。

場所にもよりますが無料観覧席もありレジャーシートを敷いての観覧も可能となる場合もあります。

しかし河川敷や穴場スポットでの観覧を検討している場合はレジャーシートや簡易の椅子は必須です。

また夜とはいえ真夏の花火大会なので十分な暑さ対策は欠かせません。

手持ちの扇風機や保冷剤はもちろん、水分や塩分等をすぐに摂取できるようにしておきましょうね。

更には急な雨にも対応できる雨具とゴミ袋やウェットティッシュがあると重宝します。

どんな状況になっても対応できるように事前準備はしっかりと行って下さいね!

まとめ

仙台七夕祭り2025花火が見える穴場スポット5選と混雑を避けて楽しむ方法のまとめです。

仙台七夕祭花火大会を無料で見ることのできる穴場スポット5選は、

・青葉城址

・宮城県美術館

・東北大学川内キャンパス周辺

・宮城県庁展望ホール

・仲の瀬橋(※立ち止まり禁止)

混雑を避けるのであれば会場周辺よりも少し離れた穴場スポットの利用がおすすめとなります。

仙台市の夏の風物詩として毎年多くの観光客でにぎわう仙台七夕祭花火大会は、十分な事前準備が必須となりますよ。

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この記事を書いた人

こんにちは。情報があふれているネットで気になる話題を深掘りするのが大好きな「碧」です。ここに行きたい、これ見たい、これを食べてみたい、これおもしろそうなど、気になる情報をまとめていきます。いつか実現できる日を想像しながら、今日も楽しく調査していきます♪

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