大阪万博イタリア館レストランは予約が必要?最新メニューとグルメ情報まとめ

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2025年の大阪・関西万博で、多くの来場者が注目しているのが「イタリア館」。

その中でも話題を集めているのが、本場イタリアの味を堪能できるレストランです。

パスタやピッツァはもちろん、ワインやデザートに至るまで、現地の味を再現したメニューが豊富に揃っており、連日多くの人で賑わっています。

この記事では、レストランの予約は必要なのか、気になる混雑状況や注目の最新メニュー、グルメ好きにおすすめのポイントを詳しくご紹介。

イタリアの美食文化を万博で満喫したい方は必見です!

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目次

大阪万博イタリア館とは?まずはレストランの基本情報をチェック

2025年大阪万博のイタリア館レストラン「Eataly(イータリー)」は、イタリア各地の伝統料理を本場そのままの味で楽しめると、グルメファンから大きな注目を集めています。

レストランはイタリア館の最上階・3階にあり、エレベーターで屋上までアクセス可能。

開放的なテラス席やイタリア庭園を望むロケーションで、まるでイタリアを旅しているかのような非日常空間が広がっています。

営業時間は朝11時から夜21時まで(ラストオーダー20時)と、万博会場内でも遅くまで営業しているのが特徴。

座席数は約80~200席(メディアによって表記に差あり)で、テラス席を含めてゆったりとした設計です。

利用方法はとてもシンプルで、パビリオン入館なしでもレストランのみの利用が可能。

レストランの予約は必要?混雑予想と予約方法を解説

大阪万博イタリア館のレストランは、連日多くの来場者で賑わう大人気スポットです。

気になる「予約は必要?」という疑問について、最新の状況とあわせて解説します。

予約はできる?基本は「予約不可・当日並び」

イタリア館レストランは、現時点で事前予約は受け付けていません

利用方法は「当日整理券制」または「直接並ぶ」スタイルが基本となっています。

公式アプリや会場案内でも「予約不可」と明記されており、事前に席を確保することはできません。

混雑予想と待ち時間の目安

イタリア館はアメリカ館やフランス館と並ぶ人気パビリオンのひとつで、平日でも2〜3時間待ちという声が多く見られます。

特にランチ(12:00〜14:00)やディナー(18:00〜20:00)のピークタイム、土日祝は長蛇の列ができやすいので注意が必要です。

一方で、朝イチ(開店直後)や夜の遅い時間帯は比較的空いていることもあり、平日夕方には10分程度で入れたという体験談もあります。

混雑を避けたい方は、早めの来場やピークを外した時間帯を狙うのがおすすめです。

整理券システムと利用の流れ

  • レストラン専用受付で当日整理券を発券
  • 整理券の番号が呼ばれたら入店
  • 受付後は会場内を自由に回れるので、待ち時間を有効活用できる

この整理券方式により、長時間列に並ぶ必要はありませんが、人気メニューは早い時間に売り切れる場合もあるため、できるだけ早めの受付が安心です。

公式アプリやグルメガイドの活用

イタリア館を含む海外パビリオンのレストラン情報や混雑予想は、万博公式アプリ「EXPO2025 Visitors」や公式グルメガイドブックで随時更新されています。

当日の混雑状況や受付方法の変更などもアプリで確認できるので、来場前に最新情報をチェックしましょう。

イタリア館レストランは「予約不可・当日整理券制」が基本です。ピークタイムは長時間待ちが発生するため、朝イチや夕方以降の利用、公式アプリでの混雑チェックが混雑回避のポイント。確実に食事を楽しみたい方は、早めの行動を心がけましょう。

注目メニューを紹介!本場の味が楽しめるおすすめ料理とは?

大阪万博イタリア館レストラン「Eataly」では、イタリア各地の伝統料理や旬の食材を使った本格メニューが豊富に揃っています。

ここでは、特に人気の高いおすすめ料理をピックアップしてご紹介します。

ナポリ風ピッツァ

イタリア料理といえば外せないのがピッツァ。

イタリア館では、薪窯で焼き上げるナポリ風ピッツァが大人気です。

もっちりとした生地に、濃厚なトマトソースとフレッシュなモッツァレラチーズ、バジルが香る「マルゲリータ」は定番中の定番。

ほかにも、クアトロフォルマッジ(4種のチーズ)やプロシュート(生ハム)を使ったバリエーションも楽しめます。

各州の伝統パスタ

週替わりでイタリア各地の郷土パスタが登場するのも「Eataly」ならでは。

ローマの「カルボナーラ」、ジェノバの「バジルペースト(ジェノベーゼ)」、ボローニャの「ラザニア」など、毎週異なる地方の味が楽しめます。

黒トリュフやシーフードを使った贅沢なパスタもあり、何度訪れても新しい発見があります。

肉・魚のメイン料理

トスカーナ風Tボーンステーキや、シチリア風グリル魚、ミラノ風カツレツなど、イタリア各地の伝統的な肉・魚料理もラインナップ。

素材の味を活かしたシンプルな調理法で、ワインとの相性も抜群です。

本格イタリアンスイーツ

食後には、イタリア伝統のドルチェも見逃せません。

濃厚な「ティラミス」や「パンナコッタ」、ジェラート各種は、子どもから大人まで大人気。

季節限定のフルーツタルトやカンノーロ(シチリアの伝統菓子)も登場します。

イタリアワイン&カフェ

料理と一緒に楽しみたいのが、イタリア産ワインやエスプレッソ。

各州のワインがグラスで気軽に味わえるほか、本格エスプレッソやカプチーノも提供されており、食後のひとときもイタリア気分で過ごせます。

イタリア館レストラン「Eataly」では、ピッツァやパスタ、肉・魚料理からスイーツ、ワインまで、本場の味を幅広く楽しめます。週替わりの郷土料理も多彩なので、何度訪れても新しいイタリアンに出会えるのが魅力です。

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メニューの値段はどれくらい?

大阪万博イタリア館レストランのメニュー価格帯は、幅広いラインナップが特徴です。

ピッツァは約1,000円から2,000円、パスタは約1,200円から2,500円、肉・魚料理は約2,000円から4,000円、スイーツは約500円から1,200円、ワインやドリンクは約500円から1,500円となっています。

このように、前菜からメイン、デザート、ドリンクまで本場イタリアの味をリーズナブルに楽しめるのが魅力です。

レストランの雰囲気・内装は?写真映えもばっちりの空間演出

大阪万博の各パビリオンにあるレストランは、それぞれ独自のテーマと雰囲気で訪れる人を魅了しています。

ここでは、アメリカ館、フランス館、イタリア館のレストランの内装や空間演出についてご紹介します。

アメリカ館「アストロスパーク」

アメリカ館のレストラン「アストロスパーク」は、宇宙をテーマにしたモダンな内装と開放的なテラス席が特徴です。

木目調のテーブルとグリーンが調和した落ち着いた雰囲気で、天井には宇宙をイメージした球体型照明や観葉植物のデコレーションが施されています。

屋外テラスでは民族ダンスなどのパフォーマンスも楽しめるため、食事とともに非日常感を味わえます。

フランス館レストラン

フランス館のレストランは、パリのビストロさながらの落ち着いた雰囲気が魅力。

丁寧なフランス流の接客も評判で、美しい盛り付けのアートのようなデザートや写真映えするテーブルセッティングも人気です。

料理と空間の両方で“パリ旅行気分”を楽しめます。

イタリア館「Eataly」

イタリア館レストラン「Eataly」は、開放的なテラス席やイタリア庭園を望むロケーションで、まるでイタリアを旅しているかのような非日常空間。

テーブルにはQRコードが設置され、スマホで注文するスタイルも現代的。

美しい景色とともに本場の味を堪能できます。

どのレストランも、料理だけでなく空間の演出にもこだわっており、写真映えするスポットが多数あります。特にアメリカ館の宇宙をテーマにした照明や装飾、フランス館の美しい盛り付けとテーブルセッティング、イタリア館の開放的なテラス席は、訪れる人の記念写真にぴったりです。

食事以外にも楽しめる!イタリア館のその他の見どころ

大阪万博イタリア館は、レストランの本格グルメ体験だけでなく、芸術・建築・音楽・最先端技術など多彩な魅力が詰まったパビリオンです。

ここでは、食事以外に楽しめる注目ポイントを紹介します。

編集:ぴあ
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世界的名作が集結するアートギャラリー空間

イタリア館では、古代ローマ時代の彫刻「ファルネーゼのアトラス」(高さ2m・重さ2t/日本初公開)や、カラヴァッジョ作『キリストの埋葬』、ダ・ヴィンチの直筆スケッチ(7月13日まで展示)など、通常はイタリア国外で目にすることができない貴重な芸術品が展示されています。

まさに“美術館レベル”の名画や彫刻を間近で鑑賞できるのは万博ならではの体験です。

ルネサンス都市を現代に再現した建築と空間演出

建築家マリオ・クチネッラ氏の設計によるイタリア館は、ルネサンス期の理想都市を現代的に再解釈した空間が広がります。

館内には劇場、ポルティコ(列柱廊)、広場、屋上庭園などが配置され、まるでイタリアの都市を歩いているかのような没入感が味わえます。

オペラや伝統音楽、ファッションショーなどのライブパフォーマンス

毎日17:30からは館内劇場でオペラや伝統音楽、ダンスなどのライブパフォーマンスが開催され、イタリア文化の“今”を五感で体験できます。

サステナブル素材を使ったイタリアファッションショーやオーケストラ公演も実施されるなど、エンターテイメント性も抜群です。

週替わりで各州をPR!何度訪れても新しい発見

イタリア館では週ごとに異なる州の文化や伝統を紹介するイベントが開催されており、民族衣装や伝統工芸、地域限定のパフォーマンスなど、何度訪れても新しいイタリアに出会えるのが魅力です。

バチカンパビリオンや最先端技術展示も充実

館内にはバチカンパビリオンも併設され、宗教芸術や歴史的資料の展示が行われています。

また、イタリアと日本の協力による宇宙開発や未来都市、ライフサイエンスなど、最先端技術の展示エリアも見逃せません。

屋上イタリア式庭園でリラックス

レストランのある屋上には美しいイタリア式庭園が広がり、食後の散策や記念撮影にもぴったり。

都市と自然が調和した空間で、非日常のひとときを過ごせます。

イタリア館は「アートはいのちを再生する」というテーマのもと、芸術・歴史・科学・食・音楽のすべてを一度に体験できる、まさに“イタリアを丸ごと楽しめる”パビリオンです。

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まとめ

イタリア館レストランは、本場の味と雰囲気を大阪万博で気軽に体験できる、グルメ好き必見のスポットです。

ピッツァやパスタ、伝統料理からスイーツ、ワインまで幅広いメニューが揃い、週替わりの郷土料理や美しいテラス席も魅力。

予約不可・当日整理券制なので、混雑や待ち時間を避けたい方は早めの来場やピークタイムを外した利用がおすすめです。

さらに、イタリア館はアートや音楽、建築、最先端技術の展示など食事以外の見どころも充実しています。

事前に最新情報をチェックして、イタリアの美食と文化をまるごと満喫してくださいね。

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この記事を書いた人

こんにちは。情報があふれているネットで気になる話題を深掘りするのが大好きな「碧」です。ここに行きたい、これ見たい、これを食べてみたい、これおもしろそうなど、気になる情報をまとめていきます。いつか実現できる日を想像しながら、今日も楽しく調査していきます♪

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