なにわ淀川花火大会は、人気の花火イベントのひとつとなっていて大変な混雑が予想されます。
特に混雑するのが道路と屋台と観覧場所ですが、ポイントを押さえながら上手に移動する事である程度の混雑を回避する事が出来るのです!
また、なにわ淀川花火大会では、お祭りに欠かせない屋台メニューが大変豊富で、花火を見る前から楽しむ事ができますよ。
この記事ではなにわ淀川花火大会2025の詳しい屋台情報と混雑状況について調べていきます!
なにわ淀川花火大会2025概要
なにわ淀川花火大会の日程や打ち上げ場所など概要をまとめます。
日程・打ち上げ場所・アクセス
日程:2025年10月18日(土)
打ち上げ場所:淀川河川敷
第37回なにわ淀川花火大会の開催日が決定しました。
決定されているのは開催日のみで詳細は未定のため、分かり次第追記します。
なにわ淀川花火大会の打ち上げ場所は例年、淀川河川敷で行われ、大阪駅から近い会場となっています。
【アクセス】
阪急電鉄十三駅または南方駅
阪神電鉄姫島駅
JR塚本駅または御幣島駅
大阪メトロ西中島南方駅から徒歩15分
なにわ淀川花火大会の打ち上げ場所は淀川河川敷となり、当日は周辺の交通規制も行われます。
そのため車や自転車での来場は控えて公共交通機関を利用するようにしましょう。
屋台情報
屋台について、出店場所や営業時間、メニューなどをまとめます。
屋台の場所と営業時間
なにわ淀川花火大会の屋台の場所と営業時間は、メイン会場と西淀会場、協賛観覧席内にてだいたい15時頃〜21時頃まで営業しています。
なにわ淀川花火大会ではざっくりと3つの場所で屋台が出店されています。
メイン会場‥十三バイパス~新淀川大橋までの淀川河川敷
西淀会場‥JR高架よりも下流
協賛観覧席内‥淀川河川敷会場の有料席
ちなみに淀川を挟んで北側のエリアにほとんどの屋台が出店されていて、南側には屋台はあまりありません。
代わりに南側では個人商店の出店が豊富で、また違った楽しみかたをすることができますよ!
またコロナ禍の時は屋台の数も少なく、アルコール類の提供がされていませんでした。
2025年は多少出店は増えると思いますが詳しい屋台数は分かっていません。
コロナ前には約500店舗もの出店があったなにわ淀川花火大会!!
どのお店で何を買おうか迷ってしまいそうですよね。
屋台メニュー
なにわ淀川花火大会の屋台メニューは、定番の焼きそばやフランクフルト、大阪らしい棒もんじゃなどたくさんの種類の出店があります。
なにわ淀川花火大会は大きな花火大会なので、屋台の定番メニューはだいたい揃っていますよ。
定番メニュー
- たこ焼き
- 焼きそば
- フランクフルト
- かき氷
- お好み焼き
- 唐揚げ
- じゃがバター
- 棒もんじゃ
- 明石焼き
- きゅうりの1本漬け
- 電球ソーダ
- 綿あめ
- フランクフルト
- チョコバナナ
- かき氷
- タピオカジュース
- りんご飴
通常ですとアルコールの出店もありますが、コロナ禍の際にはなかったので2025年はどうなるのか気になる所です。
また大阪らしいご当地メニューもあります。
ご当地メニュー
- 串カツ:ソース二度漬け禁止!サクサクの串揚げはビールのお供にも。
- たこせん:たこ焼きをえびせんべいで挟んだ大阪ならではのスナック。
- 大阪風うどん:だしの効いたうどんは、花火大会の特別メニューとして人気です。
- いか焼き:大阪の鉄板グルメ!薄い生地にイカを挟んで焼き上げた一品。
- 大阪名物の甘味:みたらし団子や大福など。
- 豚まん:ジューシーな豚まんが特設屋台に並ぶことも。
- ねぎ焼き:ネギたっぷりのお好み焼き風のご当地グルメ。
- どて焼き:甘辛い味噌ダレで煮込んだ牛すじとこんにゃくの煮込み料理。
- ホルモン焼き:大阪らしい濃厚な味付けのホルモンを鉄板で焼いたスタミナ系料理。
- 大阪寿司:押し寿司など、関西ならではの味わいの寿司。
更に近年は若者のインスタブームからか映える屋台の出店も目立ちますよね。
なにわ淀川花火大会2025ではどんな屋台メニューが出店されるのか楽しみです!
屋台の混雑状況
なにわ淀川花火大会の混雑する時間帯はやはり花火の打ち上げ時間になりますので、屋台を楽しみたいのなら早めの来店がおすすめです。
なにわ淀川花火大会の花火打ち上げ開始時刻は、例年19時30分から20時30分となっています。
この花火打ち上げの時間帯は道路も屋台も全てが込み合う時間と言っても過言ではありませんよ。
明日はいよいよ第35回なにわ淀川花火大会!お天気も良さそうで盛り上がりそうですね!写真は昨年の様子。猛烈に混雑するので計画的にお越し下さいやで! pic.twitter.com/QbdE8hNhcU
— ひかるち@十三エクスプレス (@92m010) August 4, 2023
身動きが取れなくなってしまう程会場周辺は込み合うため、もう屋台どころではありませんね。
万が一屋台メインでなにわ淀川花火大会を楽しみたいのなら、早い時間帯に訪れることをおすすめします。
屋台が開きはじめる15時頃に来場すれば、比較的混雑を避けながらゆっくりと屋台を楽しむ事が出来るでしょう。
屋台の混雑のピークは、花火の打ち上げ開始時間でちょうど夕食時になります。屋台を楽しみたい場合は早めに食べておきましょう!
まとめ
なにわ淀川花火大会の屋台の場所は、メイン会場、西淀会場、協賛観覧席内で、例年では15時頃〜21時頃まで営業していました。
淀川を挟んで北側のエリアにほとんどの屋台が出店されていて、南側には屋台はあまりありませんので注意が必要です。
また基本的な屋台メニューは揃っていますし、大阪ならではの出店もありますので、十分楽しむ事が出来ますよ。
なにわ淀川花火大会はやはり花火の打ち上げ時間帯が1番混雑するため、屋台を楽しみたいのなら早めに訪れるのがおすすめです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。