毎年たくさんのお客さんで賑わう夏の風物詩「なにわ淀川花火大会」!
2025年に開催するこのイベントは、10月に変更することとなりました。
なにわ淀川花火大会2025の詳しい情報についてはまだ解禁されていませんが、2024年開催ではたくさんの来場者でとても混雑しました。
この記事では、なにわ淀川花火大会の混雑状況と交通規制、駐車場について2024年度を参考に紹介していきます!
なにわ淀川花火大会2025概要
なにわ淀川花火大会の日程や打ち上げ場所など概要をまとめます。
日程・打ち上げ場所・アクセス
日程:2025年10月18日(土)
打ち上げ場所:淀川河川敷
第37回なにわ淀川花火大会の開催日が決定しました。
決定されているのは開催日のみで詳細は未定のため、分かり次第追記します。
なにわ淀川花火大会の打ち上げ場所は例年、淀川河川敷で行われ、大阪駅から近い会場となっています。
【アクセス】
阪急電鉄十三駅または南方駅
阪神電鉄姫島駅
JR塚本駅または御幣島駅
大阪メトロ西中島南方駅から徒歩15分
時間帯によっては身動きが取れなくなってしまう事もあり得ますので、時間に余裕を持って行動しましょう。
混雑状況
なにわ淀川花火大会の会場、最寄り駅、トイレなどの混雑状況についてまとめます。
会場の混雑状況
なにわ淀川花火大会の花火会場の混雑状況は、花火の打ち上げ時間帯は大変な混雑が予想されます。
花火打ち上げ開始時刻は例年、19時30分から20時30分となっています。
この花火打ち上げ時間帯が1番混雑する事が予想されます。
正確には花火が始まる少し前から場所取りなどが始まるので、夕方になるに連れて徐々に人が増えていきます。
やはり皆さん花火が上がるのを楽しみに来場しているので、花火打ち上げ中の混雑は仕方がありません。
混雑を避けたいのなら屋台が開きはじめる15時頃の来場で比較的楽に移動が可能ですし、花火が終わる少し前または30分程度待ってから帰宅すると幾分混雑を回避する事が出来そうです。
最寄り駅から会場までの往復の混雑状況
なにわ淀川花火大会の最寄り駅から会場までの往復の混雑状況は、花火打ち上げ開始時間の1時間前から混雑し始めて花火大会終了後が最寄り駅の混雑のピークとなるようです。
会場の最寄りの駅は、阪急電鉄十三駅または南方駅、阪神電鉄姫島駅、JR塚本駅または御幣島駅、大阪メトロ西中島南方駅などとなっています。
利用する駅によって混雑状況は様々ですが、例年超混雑が予想されるのが阪急電鉄十三駅となります。
15時台で既にXの投稿にある写真のような混雑ぶりです。
例年十三駅では臨時の改札口が設けられたり列車の増発が行われるものの利用時はそれなりの覚悟を持って置いた方が良さそうですよ。
また行きは皆さんばらけた時間帯に向かうのでそこまで混雑しませんが帰宅は一斉となるため、駅は想像以上の混雑となってしまいます。
最寄り駅から会場までの混雑を避けるのであれば
・早い時間に向かう
・何駅分かは歩いて行動する
・花火の途中で帰宅する
・花火が終わったあと近くの飲食店等で時間をつぶす
上記の対策を行う事で多少混雑を回避する事が出来るかも知れません。
トイレの混雑状況
なにわ淀川花火大会のトイレの混雑状況は、毎年仮設トイレが設置されるものの場所によっては大変な混雑が予想されます。
仮設トイレは、有料席付近と無料席付近にそれぞれ設置されている事がほとんどで、有料席側の方がトイレが多かったといった情報も。
そのため有料席で観覧する場合はトイレの混雑に巻き込まれる心配はなさそうですが、無料席で観覧する場合はトイレが長蛇の列となってしまう場合もあります。
トイレに30分程度並んだりトイレットペーパーがなかったといった情報もあります。
なにわ淀川花火大会ではトイレをギリギリになってから行くのではなく、ある程度余裕を持って早めに済ませておく事が望まれます。
また、流せるポケットティッシュや消毒液、ハンカチ等は必ず持参するといいでしょう。
屋台の混雑状況
なにわ淀川花火大会の屋台の混雑状況は、花火の打ち上げ時間帯が特に込み合うため、屋台を楽しみたいのなら早めの来店がおすすめです。
なにわ淀川花火大会の花火打ち上げ開始時刻は19時30分から20時30分となっています。
この花火打ち上げの時間帯は全てが込み合う為、屋台にも列が出来ている事が予想されます。
場合によっては身動きが取れなくなってしまう程会場周辺は込み合う為、小さなお子さんなどを連れている場合は注意が必要ですね。
屋台の混雑を回避したいのなら屋台が開きはじめる15時頃に来場すれば、比較的混雑を避けながらゆっくりと屋台を楽しむ事が出来るでしょう!
交通規制について
交通規制の範囲と時間帯
なにわ淀川花火大会2024の交通規制の範囲と時間帯は、淀川河川敷周辺の道路で17時頃から23時頃まで実施されていました。
なにわ淀川花火大会2025の交通規制に関してはまだ情報がないため分かりません。
そのため参考程度になにわ淀川花火大会2024の交通規制の範囲と時間帯を分かっている範囲内で紹介します。
交通規制の時間:17時頃から23時頃まで
交通規制の場所:淀川河川敷周辺の道路
※会場周辺道路は全て駐車禁止
※やむを得ない場合のみ居住者証を発行し通行出来る場合もある
なにわ淀川花火大会2024では淀川河川敷周辺の道路が通行出来なくなっています。
詳しい地図はなにわ淀川花火大会の公式ホームページより確認できますが、2025年の情報はまだ解禁されていません。
基本的には会場周辺は車での通行が出来なくなるだけではなく、迂回しなくてはならない場所や歩行禁止となっている場所もあります。
やむを得ない場合は居住者証を発行し車で通行出来る場合もありますが、出来る限り車は利用しない方が良さそうですよ!
駐車場について
都会の中心部で行われるなにわ淀川花火大会においては、駐車場は準備されていません。
そのため周辺の駐車場についての情報をまとめます。
周辺道路は交通規制が行われるため、会場からなるべく近くに駐車したい場合は、早い時間からの入庫と交通規制解除後の遅い時間の出庫となります。
いずれにしても道路も渋滞すること間違いなしなので、離れたところに駐車し、徒歩もしくは電車を利用することをおすすめします。
周辺の駐車場
リパーク新北野2丁目
距離:約488m
台数:7台
タイムズのB 大淀北2丁目パーキング
状況:日影・8時から利用可能
距離:約524m
リパーク塚本1丁目
大阪府大阪市淀川区塚本1丁目2-21
24時間営業で、収容台数は6台。
車両制限がありますので要注意。
タイムズ新北野第2
24時間営業で、収容台数は7台。
こちらも車両制限があります。
GSパーク 大淀中五丁目第三駐車場
24時間営業で、収容台数は7台。
入庫24時間の最大料金設定があります。
ただし、これらの駐車場も早期に予約が埋まる可能性が高いため、早めの手配をおすすめします。
まとめ
なにわ淀川花火大会は毎年多くの観客が訪れる人気のイベントです。
2025年も例外ではなく、混雑が予想されます。
特に、花火大会当日は早めの行動が重要です。
交通規制が実施されるため、車でのアクセスは難しく、公共交通機関の利用が推奨されています。
また、会場では駐車場の準備がないため、事前に計画を立てておくことが大切です。
- 混雑状況:大会当日は非常に混雑するため、早めに会場に到着することをお勧めします。
- 交通規制:河川敷周辺は通行禁止となり、交通規制が行われますので、公共交通機関を利用しましょう。
- 駐車場:会場周辺には駐車場が少なく、大変混雑しますので車でのアクセスは避けるべきです。
このように、なにわ淀川花火大会を楽しむためには、事前の準備と計画が不可欠です。
素晴らしい花火を観賞するために、混雑を避けるための対策をしっかりと行いましょう。
楽しい思い出を作るために、ぜひ計画を立てて参加してくださいね!
最後まで読んでくださりありがとうございました。