夏の終わりを彩る「第51回 金沢まつり花火大会」が、2025年8月30日(土)に横浜市金沢区の海の公園で開催されます。
約3,500発の花火が、八景島や野島を背景に夜空を華やかに照らし出すこのイベントは、例年約25万人が訪れる人気の花火大会です。
この記事では、打ち上げ場所や時間、アクセス方法に加え、快適に観覧するための場所取りのコツや穴場スポットもご紹介します。
\交通規制外からパーク&ライドがおすすめ/
金沢まつり花火大会2025とは?まずは基本情報をチェック
横浜市金沢区の夏の風物詩「金沢まつり花火大会」が、2025年で第51回を迎えます。
今年は8月30日(土)に、海の公園を舞台に開催される予定です。
約3,500発の花火が、八景島や野島を背景に夜空を彩り、フィナーレには特大スターマインが打ち上げられます。
入場は無料で、砂浜や芝生に座って観覧できるのも魅力の一つです。
開催概要
開催日:2025年8月30日(土)
時間:19:00~20:00(予定)
会場:海の公園(横浜市金沢区)
打ち上げ数:約3,500発
観覧料:無料(有料席なし)
アクセス:
・JR新杉田駅または京浜急行金沢八景駅から横浜シーサイドラインで「海の公園南口駅」または「海の公園柴口駅」下車すぐ
・京浜急行金沢文庫駅から徒歩約20分
見どころと注意点
会場では、金沢区のキャラクター「ぼたんちゃん花火」や、お祝いを表現する企画花火「お祝い花火」など、多彩な花火が打ち上げられます。
模擬店も12:00から20:00まで営業予定で、焼きそばやかき氷などの屋台グルメも楽しめます。
注意事項:
- 前日からの場所取りは禁止されています。
- 会場内(砂浜を含む)での喫煙は禁止です。指定の喫煙所をご利用ください。
- ペットの同伴はご遠慮ください。
- ドローンなどの小型空撮機の使用は禁止されています。
- ゴミは各自で持ち帰りましょう。
当日の開催可否や最新情報は、金沢区の公式サイトや当日9:00以降に案内される電話で確認できます。

夏の終わりを華やかに締めくくる「金沢まつり花火大会」。
家族や友人と一緒に、横浜の夜空を彩る花火を楽しんでみてはいかがでしょうか。
花火の打ち上げ場所はどこ?地図と一緒にチェック
2025年8月30日(土)に開催される「第51回 金沢まつり花火大会」は、神奈川県横浜市金沢区の「海の公園」で行われます。
打ち上げ場所の詳細
会場:海の公園(神奈川県横浜市金沢区海の公園10番)
打ち上げ場所は、海の公園と八景島の間の海上から行われます。
海の公園の砂浜や芝生広場からは、花火を間近に楽しむことができます。
また、八景島や野島公園など周辺のスポットからも花火を鑑賞することができます。
観覧のポイント
- 海の公園:メイン会場であり、砂浜や芝生広場から花火を楽しめます。
- 八景島:海の公園の対岸に位置し、花火を正面から鑑賞できます。
- 野島公園:少し離れた場所にありますが、混雑を避けてゆったりと花火を楽しむことができます。
会場周辺は非常に混雑が予想されるため、公共交通機関の利用がおすすめです。
また、早めの到着や場所取りを心掛け、快適に花火大会をお楽しみくださいね。
打ち上げ時間は何時から何時まで?タイムスケジュールを紹介
2025年8月30日(土)に開催される「第51回 金沢まつり花火大会」は、神奈川県横浜市金沢区の海の公園で行われます。
花火の打ち上げ時間は19:00~20:00の予定で、約3,500発の花火が夜空を彩ります。
タイムスケジュール
- 12:00~20:00:模擬店営業(焼きそば、かき氷など)
- 19:00~20:00:花火打ち上げ(約3,500発)
模擬店は正午から営業を開始し、花火大会の開始前から多くの来場者で賑わいます。
花火の打ち上げは19時から1時間にわたって行われ、フィナーレには特大スターマインが打ち上げられます。
交通規制情報
花火大会当日は、会場周辺で交通規制が実施されます。
具体的な規制時間や範囲については、公式サイトや案内チラシで事前に確認することをおすすめします。
場所取りのコツ!ベストポジションを確保するには?
金沢まつり花火大会は、約25万人もの観客が訪れる人気イベント。
特に打ち上げ場所である海の公園周辺は、当日夕方には多くの人で混雑します。
ここでは、ベストポジションを確保するための場所取りのコツを紹介します。
ベストな場所取り時間は「15時〜16時」
花火の打ち上げは19:00からですが、理想的な観覧場所を確保したい場合は15:00〜16:00頃の到着をおすすめします。
この時間帯であれば、海沿いの芝生エリアや砂浜前方など、花火が正面に見える場所を狙うことが可能です。
ただし、12時頃から模擬店も開くため、早めに行って屋台グルメも一緒に楽しむのも◎。
前日からの場所取りは禁止!
金沢まつり花火大会では、前日や早朝からの場所取りは禁止されています。
ブルーシートなどの放置は撤去される可能性があるため、注意が必要です。
当日は係員の指示に従い、ルールを守って場所を確保しましょう。
視界がひらけているおすすめエリア
- 海の公園・芝生広場エリア(中央付近)
⇒ 打ち上げ場所に最も近く、臨場感たっぷりの花火を満喫できます。 - 海の公園・砂浜エリア
⇒ レジャーシートを敷いて寝転びながら観覧できるのが魅力。風向きに注意を。 - 八景島対岸の堤防沿い
⇒ 少し離れている分、混雑を避けつつ全体を見渡せるビューポイントです。 - 野島公園の展望台エリア
⇒ 高台から見下ろす形で花火を楽しめる穴場スポット。ただしやや遠め。
快適な観覧のための持ち物チェック
- レジャーシート(滑りにくい厚手のものがベター)
- 折りたたみ椅子(芝生エリアで便利)
- 日除けグッズ(帽子、日傘など)
- 飲み物・軽食(熱中症対策にも)
- モバイルバッテリー(待ち時間が長いため)



会場は広く見晴らしの良いスポットが多いとはいえ、人気エリアは早々に埋まってしまいます。「早めの到着」+「ルールを守った場所取り」で、花火を快適に楽しみましょう。
まとめ
「金沢まつり花火大会2025」は、夏の終わりを華やかに締めくくる人気イベントです。
打ち上げ場所は横浜市金沢区の海の公園で、約3,500発の花火が夜空を彩ります。
アクセスも良好で、観覧エリアも広く、芝生や砂浜からゆったりと花火を楽しめるのが大きな魅力です。
会場周辺は非常に混雑するため、アクセス方法や場所取りのコツを事前にしっかりチェックし、早めに行動するのが快適に過ごすポイント。
屋台グルメや穴場スポットも楽しみながら、大切な人と特別な夏の夜を過ごしてみてはいかがでしょうか。
この記事が、花火大会を存分に楽しむための一助となれば幸いです。
素敵な夏の思い出をお過ごしくださいね!
最後まで読んでくださりありがとうございました。
\八景島・横浜・鎌倉へ好アクセス/
\京浜急行線金沢八景駅より徒歩7分/





