サントリーが長い年月をかけて青いバラ「SUNTORY blue rose Applause」を世界で初めて開発し、2009年より販売が開始されました。
お花屋さんで青いバラを見かけることがありますが、青いバラは本物と着色しているものとがあるそうです。
普段見慣れない者では、本物と着色したバラをなかなか見分けることができないのではないでしょうか。
そこで本物の青いバラはどこで売っているのか、販売店を探してみました。
\大切な記念日に/
本物の青いバラとは?
自然界には青いバラは存在しませんが、サントリーが長い年月をかけて青いバラを開発し、2004年に開発が成功しました。
2009年には、世界初の青いバラ「SUNTORY blue rose Applause(サントリー ブルーローズ アプローズ)」と名付けられ、販売を開始することに。
アプローズは「喝采」と言う意味があり、花言葉は「夢かなう」なのだそうです。
うす紫に見えるサントリーブルーローズアプローズを、自然界の青い花のように今よりもより青いバラを咲かせるよう研究と開発が続いているそうです。
サントリーが開発した青いバラが世界初の本物のバラです。
いまのところそれ以外では、白いバラを青く着色したバラとして販売されています。
青いバラ(本物)の販売店はどこ?
サントリーが開発した「SUNTORY blue rose Applause(サントリー ブルーローズ アプローズ)」がどこで販売されているのか、販売店を探してみました。
サントリーの公式HPにて、販売店一覧が記載されているページがありました。
- 北海道 5店舗
- 東北 23店舗
- 関東 47店舗
- 中部 53店舗
- 関西 61店舗
- 中国 12店舗
- 四国 3店舗
- 九州 31店舗
東京都は24店舗、千葉県は7店舗、大阪府は30店舗ありました。
意外にも関東よりも中部や関西の方が店舗が多いですね。
青いバラ(本物)の値段は?
サントリーブルーローズアプローズの値段は、販売店によって多少異なります。
いずれにしてもかなりの高額になるため、記念日など特別な日の贈り物として購入される方が多いのかも知れませんね。
価格については、下記の楽天市場のでの価格を参考に載せておくことにします。
ちなみにプリザーブドフラワーも探してみましたが、加工が難しいようでアプローズを見つけることができませんでした。
まとめ
サイトリーが開発した青いバラ「サントリーブルーローズアプローズ」はどこで販売されているのかを探してみました。
サントリーのホームページには一覧が記載されており、全国で235店舗もあることが分かりました。
サントリーブルーローズアプローズは、紫がかった色味ですので、真っ青に見えるバラは染色されたもののようです。
本物のアプローズは、まだまだ希少のようで値段がかなり高額ですが、記念日などに購入される方が多いようです。
アプローズのプリザーブドフラワーは探し出すことができませんでしたが、もし見つけましたらこの記事に載せておくことにします。
最後まで読んでくださりありがとうございました。