青森ねぶた祭り2025いつから&場所はどこ?日程/期間や会場,スケジュール調べ

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青森ねぶた祭りは、東北三大祭りの1つとしても有名で毎年多くの観光客が訪れます。

大迫力のねぶたは力強さの中にも職人の繊細さも感じることのできる華やかさも魅力ですね。

開催は青森市中心市街地で開催されていて、会場は混雑と交通規制も行われるようですよ。

この記事では青森ねぶた祭り2025いつからか&場所はどこ、日程と期間、会場やスケジュールについて調べます。

目次

青森ねぶた祭りとは?

青森ねぶた祭りとは青森県の各地で行われているお祭りで、明かりを灯した巨大なねぶたを山車に乗せて街中を練り歩くお祭りです。

青森ねぶた祭は毎年200万人以上の観光客が訪れて、仙台の七夕祭り、秋田竿燈祭りと並ぶ東北三大祭りの1つです。

人形ねぶた】と呼ばれる山車に続いて【跳人】と呼ばれる踊り子たちが「ラッセラー、ラッセラー」と掛け声を上げながら街中を歩きます。

ねぶたの迫力満点の力強さのみならず、華やかさと繊細さも感じることのできる夏の風物詩としても大変有名なお祭りですよね!

2025年の開催日程

青森ねぶた祭り2025の開催日程は、毎年曜日に関係なく8月2日から7日に開催されます。

では青森ねぶた祭2025の開催日程を詳しく紹介します。

日程:8月2日(土)から7日(木)
青森ねぶた祭は毎年日程が決まっていて8月2日から7日となっています。

また詳しいスケジュールも紹介しますね。

  • 2日3日:子どもねぶたと大型ねぶたの運行
  • 4日~6日:大型ねぶたの運行
  • 7日:大型ねぶたの運行と花火大会

7日の青森ねぶた祭り最終日には、賞に選ばれたねぶたと花火をみることができますよ!

祭りの開催場所

青森ねぶた祭り2025の祭りの開催場所は、青森市中心市街地で開催されます。

青森ねぶた祭り2025は2日〜6日に大型ねぶたがそれぞれ2か所の出発地点からスタートします。

①は新町通り・柳町通り交差点から、②は国道・柳町通り交差点からスタートし運行コースを左回りに進行します。

また詳しい運行状況はこちらとなりますよ。

①新町通り→八甲通り→国道→平和公園通り→本町寺町通り

②国道(柳町交差点東)→平和公園通り→本町寺町通り→新町通り→八甲通り→国道(柳町交差点西)

▼2024年度の運行マップです。
2024Nebuta_omote2

青森市の中心市街地をぐるりと1周するようなコースとなっています。

スケジュールとイベント内容

青森ねぶた祭り2025のスケジュールとイベント内容は、2日と3日は子どもねぶたと大型ねぶたの運行、4日5日6日は大型ねぶたの運行、7日は大型ねぶたの運行と花火大会となります。

では青森ねぶた祭り2025のスケジュールとイベント内容を詳しくまとめますね。

8月2日・3日
19:00~(子どもねぶた先頭出発時間)
子どもねぶた(約10台予定)・大型ねぶた(約15台予定)の運行

8月4日~6日
18:45~(大型ねぶた先頭①出発時間)
大型ねぶたの運行(約20台運行予定)

8月7日
13:00~(大型ねぶた先頭出発時間)
大型ねぶたの運行(約20台運行予定)
19:15~21:00頃 (会場:青森港)
第70回青森花火大会・ねぶた海上運行

8月6日にはねぶた大賞他、各賞が発表されます。

最終日には受賞ねぶたを含む大型ねぶたが青森港を運行し、花火が打ち上げられてねぶた祭のフィナーレを飾りますよ。

交通アクセスと周辺情報

青森ねぶた祭り2025の交通アクセスと周辺情報を紹介します。

会場へのアクセス方法

青森ねぶた祭り2025の会場へのアクセス方法は、JR青森駅から徒歩で10分、青森自動車道青森中央ICより約15分等となっています。

では青森ねぶた祭り2025の会場へのアクセス方法を詳しくまとめます。

【アクセス】
・JR青森駅から徒歩で10分
・青森自動車道青森中央ICより約15分
・飛行機で青森空港へ→空港から青森市内はバスで約30分

会場は青森市中心市街地なのでJR青森駅からのアクセスは良好です。

当日は周辺道路は混雑し、ねぶたの運行コースは交通規制が行われます。

車での来場を考えている場合には1駅から2駅離れたパーキングに駐車し、公共交通機関を利用するのがいいでしょう。

周辺の観光スポット

青森ねぶた祭りの周辺の観光スポットは、青森県立郷土館や平和公園、ねぶたの家 ワ・ラッセ等があります。

では青森ねぶた祭りの周辺の観光スポットを詳しくまとめます。

  • 青森県立郷土館:青森の歴史や文化を紹介する施設、現在は休館中となっていているが様々な展示物が置かれています。
  • 平和公園:青森市立の都市公園、西側の池には白鳥が飼われていたり大噴水や沈床庭園、バラ園などもあります。
  • ねぶたの家 ワ・ラッセ:青森市の文化観光交流施設、ねぶた関連の博物館で様々な展示を楽しむことができます。
  • 青森ベイブリッジ:青森港の貨物運搬の渋滞緩和を目的として建てられた橋梁、青森市の名景の1つです。
  • 弘前市りんご公園:広大な敷地に80種、約2,300本のりんごが植えられているりんごの施設、他にもりんごにこだわった商品が並ぶお土産コーナーと軽食・喫茶コーナーなどがあります。
  • 青森県観光物産館アスパム:青森ベイブリッジとともに青森市のランドマークとなっている施設、展望台やレストラン、物産プラザがありイベントも開催されています。
  • 酸ヶ湯温泉:八甲田山系の火山起源の温泉、湯は強い酸性で神経痛やリューマチ、皮膚病や婦人病に効果効能があります。
  • 八甲田ロープウェー:八甲田ローブウェー山麓駅と八甲田ローブウェー山頂公園駅を結びゴンドラから360度の展望を楽しむことができるロープウェーです。
  • 浅虫水族館:本州最北端の水族館で、青森県内の豊富な水産資源や珍しい水生動物などを約514種、1万1千点飼育しています。

まとめ

青森ねぶた祭りは、毎年8月2日から7日まで青森市内で開催される、日本を代表する夏祭りの一つです。

期間中は、色鮮やかなねぶたが市内を練り歩き、最終日には海上運行と花火大会が行われ、祭りのクライマックスを迎えます。

日程:8月2日(土)~7日(木)
開催場所:青森市中心市街地

8月2日~7日は大型ねぶたが運行し、最終日の7日夜には第70回青森花火大会とねぶた海上運行が行われます。

毎年多くの観光客が訪れる青森ねぶた祭り。

今年も楽しみにされている方も多いことでしょう。

混雑は避けられませんので宿泊施設は早めに予約をしたり、移動方法を検討しておくといいでしょう。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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この記事を書いた人

こんにちは。情報があふれているネットで気になる話題を深掘りするのが大好きな「碧」です。ここに行きたい、これ見たい、これを食べてみたい、これおもしろそうなど、気になる情報をまとめていきます。いつか実現できる日を想像しながら、今日も楽しく調査していきます♪

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