食の万博!大阪・関西万博2025の絶品グルメ&フードコート完全攻略

当ページのリンクには広告が含まれています。
  • URLをコピーしました!

2025年4月から開催される「大阪・関西万博」は、未来の技術や文化が集結する一大イベント。

ですが、注目すべきはそれだけではありません!実は“食の万博”とも呼ばれるほど、世界各国や日本全国の絶品グルメが勢ぞろいするグルメ天国でもあるのです。


この記事では、万博会場で楽しめるおすすめのフードゾーンや各国のレストラン、日本のご当地グルメが集まる話題の「大阪のれんめぐり」、混雑を避けるコツや便利な支払い方法まで、グルメを存分に楽しむための完全ガイドをお届けします。

一日では食べ尽くせない!そんな“食の冒険”に出かけてみませんか?

目次

大阪・関西万博2025は“食”も主役!世界のグルメが集結する理由とは?

2025年に開催される「大阪・関西万博」は、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、世界中から150を超える国・地域・機関が参加する壮大なイベント。

最新のテクノロジーや社会課題への取り組みが注目される一方で、もう一つの大きな見どころが“食”です。

なぜこれほどまでに「食の万博」とも呼ばれるのでしょうか?その理由を探ってみましょう。

世界各国の代表グルメが一堂に集まる

万博の魅力のひとつは、参加各国がそれぞれの文化を紹介する「パビリオン」の存在。

多くの国では、展示だけでなくレストランを併設し、自国の伝統料理や人気メニューを提供します。

たとえば、イタリア館では本場のピザやパスタ、インド館では本格カレー、タイ館ではガパオライスやパッタイなどが楽しめる予定です。

旅行に行かずとも、万博の会場内を歩くだけで「世界一周グルメ旅」ができてしまうというわけです。

日本の“うまいもん”も勢揃い!ご当地グルメに注目

もちろん海外だけではありません。

会場内には「大阪のれんめぐり」や「日本の祭×食エリア」など、日本全国のご当地グルメが味わえるフードコートも多数登場予定。

たこ焼きやお好み焼きといった関西のソウルフードから、北海道の海鮮丼、九州のとんこつラーメン、四国の讃岐うどんまで、日本中の“おいしい”が万博会場に集結します。

食を通じて地域の文化を知ることができるのも、万博ならではの楽しみ方です。

サスティナブル&未来志向の“次世代の食”も登場

大阪・関西万博では、環境に配慮した「未来の食」も積極的に取り入れられます。

例えば、植物由来の代替肉や昆虫食、フードロス削減メニューなど、サステナブルな取り組みに基づいたメニューが提供されるフードコート「EARTH TABLE〜未来食堂〜」は必見。

これまでの万博にはなかった“未来型グルメ体験”ができるのも、2025年開催の大きな特徴です。

万博ならではのグルメが地域と世界をつなぐ

“食”は、言葉の壁を越えて人々をつなぐ共通言語。

大阪・関西万博2025では、各国・各地域が誇る食文化が交差し、訪れる人に新しい発見と感動を与えてくれます。

未来の社会を体験しながら、グルメの世界旅行を楽しむ——そんな贅沢が叶うのが、この万博なのです。

世界中のグルメが一堂に味わえるって最高!

どんなグルメが楽しめる?注目のフードゾーン&店舗を紹介

大阪・関西万博2025では、「未来」と「多様性」をテーマにした魅力的なフードゾーンが多数展開され、国内外のグルメファンを虜にすること間違いなしです。

ここでは、注目のフードゾーンとそこで楽しめるおすすめ店舗を一挙紹介します!

【1】大阪のれんめぐり〜食と祭EXPO〜

関西を中心とした名店12店舗が集結!たこ焼き、串カツ、うどんなど、地元の味がその場で楽しめます。

「会場の屋台感覚で味わえる」「何を食べてもハズレなし」と早くも話題に。

注目店舗一覧

たこ家道頓堀くくる(たこ焼き)
外はふわふわ、中はとろ〜りのたこ焼きが自慢。大ぶりのタコが入った定番の味を楽しめます。

らぽっぽファーム(いもスイーツ)
さつまいもを使ったスイーツ専門店。スイートポテトやお芋のタルトなど、多彩なデザートが魅力です。

大阪新世界元祖串カツだるま(串カツ)
「二度漬け禁止」で有名な串カツの名店。サクサクの衣と秘伝のソースが絶妙なハーモニーを奏でます。

黒毛和牛一頭買い焼肉道頓堀みつる(焼肉)
A5ランクの黒毛和牛を一頭買いし、焼肉やカレー、焼肉弁当として提供。贅沢な味わいを堪能できます。

豚かつ牛かつくれおーる(とんかつ・牛かつ)
分厚いのに柔らかいと評判のとんかつと牛かつを提供。サクサクの衣とジューシーなお肉が特徴です。

どうとんぼり神座(ラーメン)
白菜たっぷりのあっさりスープが特徴の「おいしいラーメン」が看板メニュー。野菜の甘みが溶け込んだ優しい味わいです。

ねぎ焼やまもと(ねぎ焼き)
青ねぎと牛すじ、こんにゃくを生地に混ぜ込んだねぎ焼きが名物。香ばしい特製の醤油ダレでいただきます。

道頓堀 鉄板ステーキ豊島家(鉄板焼き)
神戸牛や宮崎牛などの和牛ステーキを目の前で焼き上げるライブ感が魅力。贅沢な鉄板焼きを楽しめます。

大阪王将(餃子・炒飯)
看板メニューの「元祖焼餃子」や「五目炒飯」に加え、大阪産黒毛和牛を使った「焼肉炒飯」など、万博限定メニューも登場。

大起水産回転寿司(寿司)
新鮮なネタが自慢の回転寿司店。生の本マグロなどを使った豪華な盛り合わせ寿司を提供します。

世界で1番おいしいパン屋~知らんけど~(ベーカリー)
ユニークな店名が話題のベーカリー。毎日焼きたてのパンを提供し、朝食や軽食にぴったりです。

クンテープ(タイ料理)
本格的なタイ料理を提供するお店。スパイシーで香り豊かな料理が楽しめます。

【2】各国パビリオン併設レストラン

パビリオン内にはその国の味をそのまま再現したレストランが多数登場。

海外旅行気分で、現地グルメが楽しめます。

注目の国と料理:

イタリア

  • メニュー例: ナポリ風ピザ、手打ちパスタ、カルボナーラ、ティラミス
  • イタリアのパビリオンでは、イタリアならではの伝統的な味をベースに、地域ごとの特色を感じさせる創作料理が楽しめます。

フランス

  • メニュー例: フレンチビストロ風コース、エスカルゴ、ブイヤベース、マカロン
  • 本場のエッセンスを凝縮したフレンチ料理は、上質な食材とクラシックな調理法で提供され、まるでパリのカフェにいるかのような体験ができます。

ドイツ

  • メニュー例: ソーセージ盛り合わせ、シュニッツェル、ザワークラウト、ブラートヴルスト
  • ドイツパビリオンでは、ビールとの相性も抜群な伝統ソーセージや厚切り肉料理が揃い、温かみのある雰囲気を楽しめます。

スペイン

  • メニュー例: パエリア、各種タパス、ガスパチョ、サングリア
  • スペインの陽気でカラフルな料理は、シェアして楽しむスタイルが特徴。友人や家族とワイワイと味わえる料理が豊富です。

イギリス

  • メニュー例: フィッシュ&チップス、ローストビーフ、シェパーズパイ、プディング
  • イギリスパビリオンでは、伝統の家庭料理に現代風のアレンジが加えられ、どこか懐かしさと新しさを感じる味わいが楽しめます。

アメリカ

  • メニュー例: クラシックバーガー、BBQリブ、フライドチキン、アップルパイ
  • 多様な文化が交差するアメリカ料理は、カジュアルでボリューム満点なメニューが中心。各地のフードトラックスタイルも体験できます。

メキシコ

  • メニュー例: タコス、ブリトー、エンチラーダ、グァカモーレ
  • スパイシーで色鮮やかなメキシコ料理は、伝統のレシピを守りながらも、現代のアレンジが加えられ、誰もが楽しめる味に仕上がっています。

タイ

  • メニュー例: パッタイ、トムヤムクン、グリーンカレー、マッサマンカレー
  • タイ料理の魅力は、酸味、辛味、甘味が絶妙に調和した奥深い味わい。香り高いハーブがふんだんに使われたメニューが豊富です。

インド

  • メニュー例: ビリヤニ、各種カレー(マイルドからスパイシーまで)、ナン、サモサ
  • インドパビリオンでは、多様なスパイスを駆使した料理が楽しめ、地域ごとの特色が感じられる本場の味が体験できます。

中国

  • メニュー例: 北京ダック、点心(飲茶セット)、麻婆豆腐、四川風担々麺
  • 中国各地の広範なグルメ文化を反映したメニューは、パビリオンごとに異なる地域料理を提供。豊かな風味と華やかな盛り付けが魅力です。

韓国

  • メニュー例: プルコギ、ビビンバ、韓国式焼肉、キムチチゲ
  • 韓国パビリオンでは、ピリ辛の味わいが食欲をそそる料理が揃い、サイドメニューのキムチやトッポッキなども充実しています。

スウェーデン(北欧)

  • メニュー例: ミートボール、フィーカにぴったりのペイストリー、オープンサンドウィッチ
  • 北欧のシンプルながらも洗練された料理は、素材そのものの味を生かしたヘルシーなメニューが特徴です。

その他の国・地域

  • ブラジル:ボリューム満点のシュラスコやフェイジョアーダなど、南米の熱い情熱を感じる味わい。
  • 中東・地中海:レバノンやギリシャ料理では、フムス、ケバブ、タブーレなど、オリーブオイルをふんだんに使ったヘルシーなメニュー。
  • ベトナム:フォーやバインミーなど、軽やかでさっぱりした味わいが人気。

※レストランの利用には、パビリオンの入館が必要な場合もあるので事前にチェックを!

【3】EARTH TABLE(アーステーブル)〜未来食堂〜

SDGsを意識したサステナブルな食事を体験できるフードエリア。

健康志向の方や未来の食文化に興味がある方におすすめ!

注目メニュー:

GF RAMEN LAB(ケンミン食品) – グルテンフリーラーメン専門店

米粉を使用した麺と、小麦を使わないスープで、すべての人が楽しめるラーメンを提供します。

GF 黄金の鶏油しょうゆラーメン
宮崎県産「みやざき地頭鶏」の旨味を活かした清湯スープに、米と大豆由来の醤油ダレを合わせた一杯。 ​

GF プラントベースとんこつ風ラーメン
動物性食材不使用で、昆布や香味野菜の旨味に豆乳を加えたまろやかなスープが特徴。 ​

テラスニチレイ(ニチレイフーズ) – 自動調理ロボットによるスペシャル炒飯

最新の炒め調理ロボット「I-Robo2」を導入し、来場者が味付けやトッピングを選べるカスタマイズ炒飯を提供。 ​

EARTH SWEETS ~Presented by Takeshita Seika~(竹下製菓)

国産米粉を使用したグルテンフリーチュロスや、植物由来原料を組み合わせたプラントベースのアイスクリームを提供。

【4】キッチンカー&テイクアウトエリア

気軽に楽しみたい派には、全国から集結したキッチンカーも要チェック!

芝生広場でピクニック気分を味わえるテイクアウトも人気です。

注目グルメ:

  • 富士宮やきそば
  • 宮崎チキン南蛮バーガー
  • 宇治抹茶ソフトクリーム

【5】「日本の食」特化型エリア

地方創生や郷土料理のPRを目的にしたフードエリアも設置予定。

各地域の伝統的な食文化や職人技が光る一品が並びます。

注目例:

  • 石川県の治部煮
  • 秋田のきりたんぽ鍋
  • 高知のカツオのたたき

大阪・関西万博2025では、ただ食べるだけでなく、文化や未来への想いが詰まった“体験型グルメ”が楽しめます

混雑回避の裏ワザ|フードコート利用のベストタイミングは?

大阪・関西万博2025の会場内には多彩なフードエリアがあり、どこも魅力的なグルメが勢ぞろい。

しかし、人気スポットゆえに食事時の混雑は必至です。

せっかくの万博グルメを快適に楽しむために、知っておきたい「混雑回避の裏ワザ」と「おすすめの利用時間帯」をご紹介します!

混雑ピークの時間帯を避けるのが鉄則!

まず押さえておきたいのは、昼の12:00〜13:30は要注意

この時間はツアーや団体客、家族連れなどが集中するため、フードコートはどこも長蛇の列になります。

おすすめの食事タイミング:

  • 朝食兼ブランチ:10:00〜11:00
  • 遅めのランチ:14:00〜15:30
  • 夕食タイムを前倒し:16:30〜18:00

これらの時間帯なら比較的スムーズに座席を確保しやすく、料理の提供待ち時間も少なめです。

事前に公式アプリやマップでフードゾーンを確認!

大阪・関西万博では、会場の公式アプリやウェブマップでリアルタイムの混雑状況やフードゾーンの場所をチェックすることができます。

特に人気エリア(例:「大阪のれんめぐり」や「EARTH TABLE」)の混雑予想はアプリで確認しながら、空いているゾーンへ先回りするのが賢い選択です。


あえて“外れエリア”を狙うのもアリ!

有名どころの店舗は目立つ位置にあるため混雑しがちですが、フードゾーンの端や裏手にある小規模店やキッチンカーは意外と空いていることも。

食べたいものが決まっていないなら、「今空いている場所から選ぶ」のも快適に楽しむコツです。

テイクアウトを活用&ピクニックスタイルで快適に!

座席が埋まっていても、テイクアウト対応の店舗も多数あります。

万博会場には、芝生エリアやベンチが点在しており、レジャーシートを敷いてのピクニックスタイルもおすすめ!

持参した簡易テーブルやクッションシートなどがあると、より快適な食事タイムになります。


朝イチ&夕方は穴場タイム!

開場直後(9:00〜10:30)と夕方以降(17:00〜)は人が分散しやすい時間帯。

日中のパビリオン巡りを先に終えて、ゆっくり食事を楽しむスタイルにすればストレスフリーです。

食べたいお店や料理が決まっている人も、ふらっと立ち寄りたい人も、時間帯と場所を意識するだけで混雑ストレスは大きく軽減できます。

キャッシュレス限定!会場で使える支払い方法&便利グッズ

大阪・関西万博2025の会場では、すべての飲食・物販がキャッシュレス決済限定となります。

現金の取り扱いがないため、事前に準備しておくことが大切です。

ここでは、使える決済手段や、あると便利なキャッシュレス関連グッズをご紹介します!

\大阪万博の必需品!大容量だから安心!/


会場で使える主なキャッシュレス決済

以下のような主要キャッシュレス決済が利用可能と発表されています(※一部店舗によって異なる場合あり):

クレジットカード/デビットカード

  • Visa
  • Mastercard
  • JCB
  • American Express
  • Diners Club など

電子マネー・交通系ICカード

  • Suica・ICOCA・PASMO・TOICA など主要交通系
  • iD
  • 楽天Edy
  • QUICPay など

QRコード決済

  • PayPay
  • LINE Pay
  • 楽天ペイ
  • au PAY
  • メルペイ など

現地での困りごとを防ぐためのチェックリスト

キャッシュレスオンリーな万博では、以下のような「うっかりトラブル」が起こりがち。

事前に準備しておきましょう。

  • スマホの充電切れ → モバイルバッテリーは必須!
  • 電波不良・圏外 → オフラインでも使えるカードタイプを用意
  • 対応していない決済しか持っていない → 2〜3種類の決済手段を分散して準備
  • チャージ不足 → 交通系ICやQR決済アプリは事前チャージが安心

万博を快適に楽しむための便利グッズ5選

  1. モバイルバッテリー(大容量タイプ)
     →決済や公式アプリの利用に必須。USB-CとLightning両対応が◎
  2. RFID対応スマホポーチ/ウォレット
     →ICカードやスマホをまとめて持ち歩けて便利。
  3. ネックストラップ付きカードケース
     →交通系ICをすぐ使えて、リュック派にもおすすめ。
  4. 防水スマホケース
     →屋外イベント中の突然の雨でも安心。
  5. 折りたたみレジャーシート(小型)
     →混雑時は空いた場所でテイクアウトを食べられる便利アイテム。

持ち込みOK?ピクニック気分で楽しめる飲食可能エリアとは

大阪・関西万博2025の魅力のひとつが、「自由で多様な食体験」。会場内では飲食物の持ち込みも一部OKとなっており、混雑を避けながらピクニック気分で食事を楽しむことが可能です。

ここでは、持ち込みに関するルールと、飲食ができるおすすめエリアをご紹介します。

飲食物の持ち込みは基本的にOK(※制限あり)

公式発表によると、個人が楽しむ範囲での飲食物の持ち込みは可能です。

ただし、以下のような注意点があります:

  • 冷蔵・冷凍が必要な生ものは避ける
  • アルコール類の持ち込みは禁止
  • 大量の食材やバーベキュー器具の持ち込みは禁止
  • パビリオン内など一部エリアでは飲食不可

つまり、おにぎり・サンドイッチ・お菓子・飲料など軽食やお弁当スタイルであればOK

マナーを守って楽しみましょう。

ピクニックに最適!飲食可能なエリア

会場内には飲食可能な広場や芝生スペースが点在しており、レジャーシートを広げてくつろげるエリアも設けられています。

おすすめのエリアは以下の通り:

  • 夢洲(ゆめしま)グリーンゾーン周辺の芝生広場
     →海風が心地よく、開放的なエリア。家族連れやグループに人気。
  • お祭り広場・イベントステージ横ベンチエリア
     →イベント鑑賞と食事を同時に楽しめる“ながらグルメ”スポット。
  • 大屋根プラザ周辺の屋外テラス
     →テイクアウトしたフードを食べる人が多く、日陰や休憩所も充実。
  • 木陰のある休憩所やウッドデッキスペース
     →静かで落ち着いた雰囲気。ひとり時間にもおすすめ。

※飲食可能エリアはマップや現地サインで明示されています。利用時には掲示を確認しましょう。

持ち込み派のためのおすすめ便利グッズ

ピクニックスタイルを快適に楽しむには、ちょっとしたグッズがあると便利です:

  • レジャーシート(コンパクト&防水仕様)
  • 保冷バッグ or 保冷剤
  • ウェットティッシュ&ゴミ袋(マナー◎)
  • 折りたたみクッション or 携帯チェア
  • 日除けグッズ(帽子・ポータブル扇風機など)

家族や友人と、芝生でのんびりランチ…そんな万博の楽しみ方も素敵ですね!

食べ歩き派必見!万博グルメのおすすめルートモデルコース

広大な大阪・関西万博2025の会場では、見たいパビリオンも多ければ、食べたいグルメも目白押し!

「せっかくなら効率よく食べ歩きたい!」という方のために、食べて、歩いて、楽しめるグルメ満喫モデルコースをご紹介します。

テーマ別に分けているので、滞在時間や好みに合わせてアレンジしてみてください!

【モデルコース①】定番万博グルメを網羅!3時間コース

10:00〜13:00 午前中にサクッと楽しむスタイル

  1. スタート地点:大阪のれんめぐりフードコートへ直行!
     ・「たこ焼道楽わなか」のたこ焼き(熱々&出汁香る)
     ・「串カツだるま」の串カツ盛り合わせ(ソース二度漬け禁止!)
  2. 会場中央:EARTH TABLEで未来食を体験
     ・「GFラーメン」の米粉しょうゆラーメン
     ・「EARTH SWEETS」のプラントベースアイス
  3. テイクアウトエリアでピクニック気分
     ・大起水産回転寿司の寿司パックを芝生エリアでゆったりと

【モデルコース②】世界グルメ周遊!食べながらパビリオン巡り(半日コース)

13:00〜17:00 異文化×グルメで世界を旅する!

  1. タイ館でランチスタート
     ・パッタイ or グリーンカレーとタイティーのセット
  2. イタリア館でデザートタイム
     ・ピッツァマルゲリータ(シェアも◎)
     ・ジェラートでクールダウン
  3. インド館でスパイス体験
     ・バターチキンカレー&ナンの王道コンビ
  4. メキシコ館で食べ歩きの締めにチュロス&タコス

※移動しながらパビリオン展示も見学できる、観光×食のハイブリッドコースです。

【モデルコース③】ファミリーにおすすめ!ゆったり満足コース(終日滞在)

10:00〜16:00 ベビーカーOK・休憩多め・みんなでシェア

  1. 朝食代わりに「知らんけどパン屋」で焼きたてパンをGET!
     ・甘い系&お惣菜系を家族でシェア
  2. 昼食は「大阪王将」の炒飯&餃子でガッツリ系
     ・お子様用にミニサイズもあり
  3. 午後はスイーツ巡り&軽食
     ・「らぽっぽファーム」のお芋タルト
     ・「EARTH TABLE」でチュロス&アイス
  4. 休憩タイムに木陰のベンチで持参おやつタイムも♪

自分だけの“食べ歩きツアー”を組んで、味覚でも未来の世界を体感しましょう!

お土産にもぴったり!限定グルメ商品&スイーツまとめ

大阪・関西万博2025では、食べるだけでなく「持ち帰って楽しむ」ことができる限定グルメ土産&スイーツも多数登場!

ここでしか買えないオリジナル商品や、コラボパッケージなど、お土産にも話題にもなる注目アイテムを一挙にご紹介します。

EXPO2025公式カステラ(長崎堂)

万博公式ライセンス商品として登場するのが「EXPO2025オリジナルカステラ」。

大阪の老舗・長崎堂が手がけ、ふんわりしっとりの食感に万博ロゴが焼き印された特別仕様。

個包装で配りやすく、職場・友人へのお土産にも最適です。

6個入りで税込1,620円(本体価格1,500円)

らぽっぽファームの万博限定スイートポテト

大阪のれんめぐりにも出店する「らぽっぽファーム」では、さつまいもスイーツの万博限定バージョンを販売予定。

「地球」をイメージしたカラフルなスイートポテトや、スティック型の食べ歩きスイーツが人気の予感。

日持ちする焼き菓子タイプは、持ち帰りにもぴったり。

  • まるごと焼き芋スイートポテトセット(プレーン・カスタード):​税込2,765円
  • まるごと焼き芋スイートポテトカスタード入り(4個入り):​税込2,808円
  • まるごと焼き芋スイートポテトプレーン(4個入り):​税込2,722円
  • やきいもスイートポテト3個入り:​税込648円​

未来のサステナブルチョコレート(EARTH TABLE内)

EARTH TABLE内のスイーツコーナーでは、プラントベース&フェアトレード原料を使用した“地球にやさしいチョコレート”が登場。

パッケージもエコ素材でデザイン性抜群。

ギフト需要にも対応しています。

  • フェアトレードミルクチョコレート(Artisan アートBOX):税込1,944円 ​
  • ECOLATE CARRE(カカオ廃材を使用したチョコレート):税込2,200円

※公式な情報が公開されていないため、参考に一般的な価格を表示しています

万博おにぎり&お弁当シリーズ(数量限定)

一部のフードエリアでは、“万博限定デザインの掛け紙付きおにぎりやお弁当”を販売。

食べ終わったあとはパッケージを記念に取っておく来場者も多く、「旅の記念+お腹も満足」の一石二鳥なお土産です。

象印マホービンが出店するおにぎり専門店「ONIGIRI WOW!」
定番のおにぎり:​450円(税込)
例:塩引き鮭、南高梅、ツナマヨ、塩

日本のおにぎり(地域限定メニュー):​550円(税込)
例:青森・帆立りんごバター、山形・米沢牛芋煮

世界のおにぎり(国際メニュー):​650円(税込)
例:スイス・チーズフォンデュ、タイ・ナンプリックオーン​

ワンハンドBENTO(ほっかほっか亭)
海苔弁:500円(税込)
ポークたまご:790円(税込)
ベジカレー:890円(税込)
鰻:1,700円(税込)
和牛:1,700円

幕の内弁当(例)
内容:おにぎり2種(昆布・五目)、煮物、焼鮭、鶏の照焼など和風おかずを詰め合わせた竹皮風容器のお弁当
価格:1,000円(税込)

万博会場内のコンビニエンスストア(セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン)
おにぎり:​税込149円~167円
総菜パン:​税込130円~300円程度
※街中の店舗と同じ価格帯で設定されています。

大阪老舗茶舗×EXPOコラボ「万博煎茶&紅茶ティーバッグ」

万博テーマカラーのパッケージに包まれたティーバッグは、おしゃれで軽くて実用的

大阪・宇治の茶舗が手がけた本格派なので、年配の方や海外ゲストへの贈り物にも喜ばれます。

万博ロゴ入りプリントスイーツ(クッキー・マカロンなど)

SNS映え間違いなし!会場内の一部スイーツブースでは、EXPOロゴやミャクミャク(公式キャラ)をあしらったクッキーやマカロンも登場予定。

食べるのがもったいないくらい可愛いビジュアルで、写真映えアイテムとしても大人気です。

〈大阪・関西万博〉プリントクッキー(14枚入)
価格:​972円(税込)
内容:​万博公式キャラクター「ミャクミャク」がプリントされたクッキー14枚入り。
販売元:​株式会社ヘソプロダクション。
備考:​個包装されており、配りやすいお土産として人気です。 ​

アンテノール ココナッツクッキー(16個入)
価格:​1,944円(税込)
内容:​ココナッツとバターの風味豊かなクッキーにクーベルチュールチョコレートをサンド。
販売期間:​2025年4月13日(日)~10月13日(月)
備考:​万博公式キャラクター「ミャクミャク」が描かれた限定デザインの缶入り。

どこで買える?お土産購入のヒント

  • 万博会場内の「おみやげゾーン」や「公式ギフトショップ」に集約されていることが多いです。
  • 一部商品は一日の数量限定販売になるため、気になる商品は早めにチェックを!
  • キャッシュレス決済のみ対応のため、スマホ・ICカードの準備も忘れずに。

現地で食べた思い出を、大切な人とシェアできるお土産グルメは、自分用にもプレゼント用にも最適です。
ぜひ、会場でしか出会えない限定グルメをお持ち帰りください!

【まとめ】大阪・関西万博でグルメを楽しみ尽くすコツとは?

大阪・関西万博2025は、最先端技術や持続可能な未来社会を体感できるだけでなく、世界中の美味しい料理が一堂に会する“食の万博”としても見逃せません。

「大阪のれんめぐり」や「EARTH TABLE」などの多彩なフードゾーンをはじめ、各国パビリオンの本格レストラン、さらにはテイクアウトやピクニックも楽しめる柔軟な食スタイルが満載です。

さらに、限定スイーツや万博らしいパッケージのお土産グルメも充実しており、味でも記念にも残る体験ができます。

訪れる前に、食べたいグルメや利用したい時間帯、支払い方法などを事前にチェックしておくことで、より快適で満足度の高い食体験が叶います。

万博を楽しむうえで、「食」はまさにもうひとつの主役。

会場を歩きながら、“未来と世界の味”をぜひ思いっきり楽しんでください!

最後まで読んでくださりありがとうございました。

\約9時間使えてしかもハンズフリー/


よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

こんにちは。情報があふれているネットで気になる話題を深掘りするのが大好きな「碧」です。ここに行きたい、これ見たい、これを食べてみたい、これおもしろそうなど、気になる情報をまとめていきます。いつか実現できる日を想像しながら、今日も楽しく調査していきます♪

目次